個人的にはストーリー・キャラ設定・作画どれも十分いいと思います。あとギャグも冴えてました。もっと続いてほしかった！
ただ、話が毎回単純すぎてしまうというか…普通のときも盛り上がるときも同じテンポでポンポン進んでいくので、読みやすいのですが、どういう話だったか印象に残りにくいのではないでしょうか？
それってジャンプのアンケ方式ではけっこう致命的な気がします。ふつう読み終わった後に思い返して投票するじゃないですか。その点では、前作「斬」の方が主人公の成長を追ってる感じだったのでまだ印象に残ったような…いや斬の話はいいですよねすいません。
あと本当に個人的な趣味ですが、杉田先生は女の子苦手と言っておられますが蓮野ちゃんもお菊も月島さんも十分可愛かったです。
ちょっと気になったのは、キャラ設定とかのページの手書き文字です。間違ったらグシャグシャーじゃなくて修正液とかで消した方がいいんじゃ…いやわざとならいいんですけど、打ち切り決まって心が折れてたせいとかだったら本当においたわしい…
とにかく声優陣が豪華、そして演技も素晴らしい。
１枚目と違い、色っぽいシーンがあるわけではないが、明らかに完成度が高くなっている。
男女ともに聴ける内容となっている。
そして聞き逃してはいけないのがボーナストラック。
日高里菜、杉田智和、日笠陽子、江口拓也、と
「妖狐×僕SS」(いぬぼくシークレットサービス)で共演していたメンバーを中心に、
東山奈央、佐藤聡美も加わったボーナストラックは、前作を上回る爆笑必至のトラックとなっている。
出演声優のファンは必聴のＣＤかと。
「裏カクゴ」や後半の作画の変化など、すぎたんの魅力がいっぱい詰まってる最終巻です。最終話も、自然な形ですぎたんらしく締めています。他の作者にはないすぎたん独特の魅力と才能を垣間見ることができるので、是非、読んでもらいたいです。前作の「斬」と合わせて買えば、すぎたんの実力がどれだけ向上しているのか分かると思います。全て独学でマンガの修行をしてきたすぎたんは凄いと感じられます。この独特の「すぎたんワールド」が打ち切られてしまったことが本当に惜しいです・・・。
でも、こうやってコミックスという形で、すぎたんの作品に触れられるのはすぎたんファンとして幸せです。コミックスの表紙イラストデザインもカッコイイので、全３巻並べると、すごくカラフルで綺麗ですよ。作者コメントもすぎたんらしくて、和めます。
結局、最後まで分からなかったのは【東大進学率・80%(-120%)】って、どういう意味なんだろうってことですｗ誰か数学が得意な方がいれば教えて下さいｗ
まず、このＤＶＤは小林ゆうという人物をまだよく知らないという人がみるとアレルギー反応を起こしてしまう恐れがあるので
注意が必要だと思う。ラジオや動画を見聞きしてから買ったほうがいいと思われる。
小林ゆうファンである自分にとっては、抱腹絶倒で十分楽しめる内容だった。全編アドリブなゆうさんのセンスに脱帽である。
ミンチの冒険もopが少しずつ変わっていたり、杉田智一さんとの掛け合いや野中さんとのシュールなやり取りなど短い時間ではあるが十分楽しめる内容だったと思う。
なんか…全然違った。でも声優さんは合ってたし良かったです。
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