ストリートファイターにはストUシリーズ、ZEROシリーズ、ストVシリーズ、EXシリーズの4つのシリーズがありますが、僕は3DのEXシリーズが一番好きです。そのEXシリーズの1作目に当たるのが本作。グラフィックの美しさという点では他のシリーズの作品に劣りますが、操作性は悪くなく2Dの格ゲーと比べても遜色無いレベルです。そして何より音楽が良い!リュウのテーマソングである「Rising Dragoon」や春麗のテーマソングである「Spining Bird」等名曲が目白押しです。
ストリートファイターEX2の対戦攻略本です。 各キャラの対戦攻略(基本&上級戦法)、エクセルについて、技の攻撃力等(小・中・大)が書かれてあり、対戦攻略について詳しく知りたい方にお勧めです。
ストリートファイターEXのげーメストムックです。 基本操作や各キャラクターの技表、対戦攻略等の細かいところまで(人によるかもしれませんが)書いてあります。 また「ボイス週」や設定資料集、更に開発者インタビュー、ゲーメストが作成したキャラ相性等をストーリー仕立てにしたコーナーなど対戦以外の所も書いてあり息抜きにも良いと思います。 ただ設定資料集の所が数えるほど(3ページほど)だったりと、キャラの誕生話や設定等を詳しく知りたい!という人にはあまりお勧めできないと思いました。
久々にゲームで遊んでみたら、すでに技を忘れていたので、この本を買ってみた。写真がふんだんに使われていて、とてもわかりやすい内容だ! 二重丸をあげよう!
ストリートファイターシリーズの3D作品、アーケード版「ストリートファイターEX plus」のプレイステーション移植版のソフトがこのソフトである。PS版ストシリーズでは初の3D作品で、ストIIシリーズのキャラクター(リュウ、ケン、チュン・リー、ガイル、ザンギエフ、ベガ、豪鬼)とストEXシリーズオリジナルのキャラクターの計19キャラクターが登場し、さらに、PS版オリジナルとして、ダルシムとさくらも登場している。ストEXシリーズオリジナルのシステムとして、スーパーコンボからスーパーコンボをつなげる「スーパーキャンセル」、相手のガードを崩す「ガードブレイク」といった、試合を盛り上げる要素があり、メニューにも、アーケードモードとバーサス(対戦)モードのほかに、サバイバルモード、タイムアタックモードがあり、さらに、指示された連続技をコマンド入力していき、課題をクリアする「エキスパートモード」がある。隠し要素もいくつかあるので、楽しめるだろう。キャラクターのグラフィックは、少々角ばっているが、動きはリアルで、2D格闘ゲーム(ストIIなど)と変わりのない操作性でプレイできる。登場キャラクターについては、最初に記載したとおりだが、もう少しストシリーズからキャラクターを出演させてほしかった。隠しキャラクターについてだが、一定の条件をみたすとサイクロイドβ(ベータ)とサイクロイドγ(ガンマ)というキャラクターが登場するが、この2キャラクターは3D作品らしいキャラクターとなっている(簡単にいうと、ロボットをイメージしてくれればいいが、ソフトを買ってプレイするのが一番)。すこし変わったストリートファイターシリーズを楽しみたい人にはおすすめのソフトである。
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