個人的にはR&BやDRUM'N'BASSなどの曲よりも4分打ちの曲に格好いいのが多いと思いました。 特にいいのはHIT THE ROAD,WIRED LIFE,ONE MORE DRAMA,BREEZE OUT,PARADEあたりかな。 アルバム通しで聞けるので良いと思います。
黒木メイサさん…あんまり知らない女優さんですが、その人のフラメンコ修行を通して スペイン、フラメンコ世界を見ていくというコンセプトは面白いです。 すこしフラメンコを習ったことがありますが、その時の記憶を思い出しました。 ちょっと物足りないのはプロのフラメンコダンサーたちの映像をもっと入れてほしかったという 事くらいですか。初めての人もそれなりにフラメンコに手を出している人も楽しめる一作だとは思います。
この映画一応劇場で観ました。いろいろ言いたいことはあるが、どうしても譲れない所があってそこがこの映画には欠落している故にこの映画は「ヤマト」(少なくともテレビシリーズ第一作)とは認められない。 どうしても譲れない点は「ヤマト」は圧倒的な科学力、軍事力の差を沖田艦長を中心とした乗組員の知恵と工夫で乗り越えていくところにこの話の本質があるところだ。なぜスターシャは最初からコスモクリーナーDの設計図を地球に送らなかったのか?自分たちの幸福は自分たちの手でつかむことにこそ意義があるからなのだ。 オリジナルに象徴的なエピソードがいくつかあってそのうちの一つがデスラー機雷のエピソードだ。ヤマトを包囲する機雷は徐々にヤマトに迫り危機一髪に陥る。どう切り抜けるか?答えは機雷を人の手によって排除するのだ。んなアホな。デスラーは驚愕する。でもここが大切なのだ。科学に頼り切ったガミラスはそんな単純なことに思いが及ばないのだ。アナクロだと思われること、今で言えばアナログなことがデジタルを凌駕することもあるのだ。震災時、洗濯板で洗濯をしていた映像があったが、まさに同じ。知恵と工夫。これが初期「ヤマト」の本質。真田さんの「こんな事もあろうかと」はあらゆる事態を想定して手を打つという知恵と工夫なのだ。ドリルミサイルのピンチをどうやって防いだ?なぜ冥王星は白兵戦なんだ?このことが分からない制作者が作ってしまうので本作のラストシークエンスはあんなものになってしまうのだ。地球に帰還するまでほっとくか? 少なくともオリジナルの「ヤマト」の乗組員だったら絶対そんなことはしない。言い切れる。だから本作は「ヤマト」ではない。根本が違っている以上「ヤマト」とは認められない。これが70年代との違いなのだ。昔の日本人は知恵と工夫で現在を作ってきたんだ。安易なCGにばかりに頼ってしまう点も同様だ。
11月頃はまだ高値だったので価格が下がるのを待って購入しました。 PCに不慣れな姉が孫の七五三の写真を年賀状にしたいとのことでした。 よく確認すればよかったのですが、CDが読み込めない仕様で日にちも押し迫っていたので 今回は普通のイラストの年賀状しか作れなかったようです。 来年はデジカメや携帯で作れると思います。
メイサファンには是非見て欲しいですね。 目標に向かって一生懸命努力するメイサ、諦めないメイサを見ていると自分も頑張ろうと思えるし、メイサを身近に感じる事が出来ました。
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