今回は安定のI−ONEからの作品なので 衣裳、表情、ポーズ等、概ね満足出来る内容だと思います。 ルックスもHシリーズの頃に比べ、大人っぽくなって魅力的ですね。 相変わらず胸とお尻は安定のエロさ、Blu-rayの高画質で見ると全身のムチムチ感がたまらんですね。 今回も内容はマンネリですが・・それがイイ!それでイイ!と 「Hシリーズ以前の駄作、凡作と同じような作品を出し続けてるマンネリ」ではなく 「Hシリーズの頃と大差ない、そこそこの良作を出し続けてるマンネリ」なので、まあ、ありがたいかなと。 そもそも、デビューから4、5年経っていて、内容がマンネリになってないグラドルなんて皆無だと思いますし。 ただ、今作を見る前に水樹たまさんの素晴らしい新作を見ていたこともあって いいかげん、胸やお尻をしつこくマッサージされたり、飴やアイスをエロい感じで舐めたり・・ それぐらいのことは解禁してほしいなーとは思いましたね。
値段と絵とハズレキャラ無しなのが星4の理由
絵は主にリアル系エロ小説の挿し絵で拝見していたasagiriさんのファンタジー系なのでテンションMAXでプレイしたっす。
キャラ紹介 パッケージ左からガサツ女戦士、気丈な姫騎士、行動派の女王様(姫騎士の姉)、みんなグラマラスで、乳輪、乳頭大きめなのでヒャッホーです。
ここからは『安いので仕方ない』とゆう正論を棚に上げての批判。
せっかくasagiriさん使うんならお得意のロープライス短めゲーではなく、フルプライスと言わないまでもミドルプライスぐらいで、読み応えも頑張って欲しかった。
アイデアはいいのに活かせてない。(どのキャラのエロシーンもシチュエーションは違うのに似たり寄ったり。それがエロければ問題無いが展開が稚拙な為飽きる。)
闘技場とゆう衆人環視なシチュエーションなのに羞恥プレイが無い。( 奴隷にされたガサツ戦士にナイスな羞恥プレイがあったが途中からただの凌辱になった。これがまた陳腐)
個人的には女王様が一番お気に入りだが、肝心のキャラに限ってシチュエーションがツマラナイ。主に相手をするキャラが陳腐なのが一番の原因。(残忍だか頭のキレる有能なチョイワル系、ぜんぜんムラムラしない)
この場合のベストなチョイスは有能で狡猾な、肉体派ではないインテリジェンスなオークだろう。
闘技場なので観客から度々合いの手が入るが、陳腐な台詞ばかりなので興醒めしてしまう。総じてエロテキストが下手だ。 あと主人公(姫騎士)の喘ぎ声もちょっと下手。 全体的にエロが暴力的で雑、もっとネチネチ責めて欲しい。
色々文句ばかり書いたが黒リリスは好みのジャンルが多いのでフルプライスでより良い作品を出して欲しいです。(アサギ3はイングリッド様が少なかったのがガッカリ…お乳を搾って欲ちかった)
ゲームの中で主人公が考えるストーリーは、ナチュラル及びナチュラル〜DUO〜を持っている人でなくても楽しめます。
又ゲーム自体のストーリーもソコソコの出来ですし、オマケも充実しておりますので買って損はありません。
本来は星4つなのですが、問題がある為、評価を1つ下げました。
それは、オマケにある「システムボイス」です。
これを全て使えるようにする為にはパスワードが必要なのですが、現在、ソフトメーカーHP上では掲示が終了しています。
舞踊団の看板として『黄金の寵妃』をなかなか外すことが出来ないナクシュデル。しかしその舞踊団にしても、ずっと続けるには団員達の技術レベルも覚悟も足りていない。
一方、リュステムは父大統領の言葉を受け、周囲を説得出来るだけの人間になる、とナクシュデルに宣言する。彼への想いをようやく自覚したばかりのナクシュデルは、それは後宮出に関する大きな意味での優しさゆえと、自分に都合よく考えてはいけないと己れを戒めている。
どう見てもリュステムの想いがバレバレだからこその大統領の言葉だったのですが、お互い気持ちを告げ合ってないからこうなりますよね〜。 そこにレオンティウスも絡んで来るので、気持ちがリュステムにだけ向いているナクシュデルはグルグル。考えや行動のズレの描写が丁寧…と言うか逐一過ぎて、ちょっとイラっときます(笑)。でも、その先にお待ちかねの展開がさりげなく用意されていて、自分のなかでは帳消しになりました(←ラブばか)。 ラブの大事なステップは、来るぞ来るぞとわかっていてやってくれるのも高鳴りますが、え、ここで来ちゃう?!って展開もドキドキします。リュステムに告げられたナクシュデルもちゃんと返してくれてスッキリしました。
革命のその先、ナクシュデル達にこんな風に選択の時が来るとは思ったより早い展開でした。 今回、アイハンがしっかり考えを持っていて思ってた以上に良いキャラで。この先あの演芸団に超絶美形コンビは誕生するのかその活躍が楽しみです。
表紙はじめ、中の挿絵も胸キュンシーンあり美形新キャラさんや小さいけれどもナシム夫人やメルエムもありで、お話やおまけ巻末まんが(アブデュル先輩主演?)含め既刊三冊の中では一番楽しかったです。 次は舞台が大学になるのでしょうか。そうなると王太子殿下がガンガン行く展開を期待してしまいます。リュステムはやきもきでしょうね〜、ガンバレ!。
曲調はPOPですし歌詞も若者っぽくてなんか・・・いいです。 この曲は下川みくにさんのセカンドアルバム「392~mikuni shimokawa BEST SELLECTION~」にも下川みくにさんのソロヴァージョンとして収録されています。 そちらの方もお勧めですのでぜひ聞いてみてください。
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