このシリーズは3作目となりますが、相変わらずぶっ飛んでいます。いい意味で。 ベタで馬鹿馬鹿しくて、ありえない展開は読んでいてとても愉快。 主人公ヴィントのちょっぴり間抜けなモノローグも、生ぬるい笑いを誘います。 病氏の挿絵も、今作はサービスショット満載! モノクロなのが実に残念(笑)
その一方でシナリオ後半の、あるエピソードを少し引きずりすぎなのが気になります。 そのせいか、最後の展開も強引に切り上げたというか、伏線を無理矢理回収したというか。そんな感じを受けました。
ただ、前半はいつも通りの、強運補正で切り進むヴィントパーティが見られます。 シュテルかっこいいです。あと、ベルタもかっこいいです。 なので、全体的に悪い、つまらないというわけではありません。 先にも書きましたが、病氏の挿絵も絶好調ですし。
ちなみにこの作品は、前作、前々作を読んでいる事が大前提です。 それらを読んでおらず、購入を考えているのであれば、まずは前作、前々作に目を通しておく事をお勧めします。
他レビューを見てから視聴。今年の全作品の中で最高かは疑問だが、 これまでの彼女のDVD&BDの中ではトップクラスの作品であるとは思う。 まず映像が素晴らしく、彼女のHな肌の質感がとても良く表現されている。 ムチムチな尻アップが多いし谷間ヨセも多用。BDだと毛穴も見える時もある。 衣装も全般に素晴らしい。Ch6やCh9の下着で局部モリが見られなかった、 Ch3の局部のシワが邪魔、などの点を除けば合格のH度であろう。 局部の露出も合格。Ch3のシワは残念だが、Ch5の座位両足抱えのモッコリは 見事。Ch8は過去最高級のH度だし、Ch10の体のけ反り晒しも惜しげない露出。 笑顔ばかりだった彼女も随所で女の顔を披露しズリネタとしてもさらに自覚。 Ch5のヒワイなセリフやCh9,11のH顔も慣れたもの。Ch6の擬似騎上位も 過去作より明らかにリアルで、私生活で着実に経験を積んでいるのだと思われる。 特にCh8のマッサでの顔つきや体の反応は、既に開発され尽くした女のモノ。 片足上げの局部晒しの状態で悶えつつ体をビクンとさせる場面は一番のヌキ所だ。
局部を撮すアングルや股の開き具合など歯がゆい場面も少なくはないが、 モッコリと熟れ切った彼女の局部を久しぶりに堪能することができてとても満足。 撮影期間中これだけHな肉体を生で見せられても欲望を抑え続けたスタッフにも 敬意を表し、今後これ以上の露出アップを期待して★5つの評価。
Ch2 ピンクビキニ。シャチ型浮きに股がり局部晒しの仰向けになってユサユサ。 その場走りで下半身がタプ揺れ。四つん這いで小ぶりな裏モッコリを晒す。 Ch3 肩ヒモなしベージュビキニ。乳をタプタプと押し上げ、尻肉や内腿を洗う。 片足上げ内腿洗いでは局部がモッコリ。のけ反りシャワー中は局部にスジ。 尻を突き出した局部にスジ&シワ。足を前後させると尻肉がプルプルッ! 押し付けて見事な谷間。体反らしシャワーでスジ。尻突き出し局部晒し。 Ch4 掌より小さい薄黄色の三角下着。柱もたれ局部突き出しは生地がユル。 柱に局部を押し付け&谷間ヨセ。机に腹ばいの裏モッコリも生地ユルが 残念。机の柄などに執拗に乳首を押し付け。仰向けでのドテモリを堪能。 Ch5 紺服&黒タイツのミニスカポリス。Hな舌使いでガムをかみながら、 『自分が気持ちイイことしたくて我慢できなくてルール破るわけ?』 更に警棒で体を刺激され『いっぱい違法注射して下さい』とヒワイな セリフ。座位で両足を抱え見事な赤パンティの超モッコリ。 下着になりシートに体を押し付けたり四つん這いや仰向けになる。 Ch6 グレータイツの四つん這いや仰向け自転車こぎもモッコリ感はなし。 ベージュ下着になりボールに局部を押し付けH顔で擬似騎上位。 Ch7 超ミニな赤のチャイナドレス。捲り上げるとドテモリな銅色下着。 キューで乳房を下からグニュ上げ。うつ伏せで球に乳首を押し付け。 Ch8 白水色縞ビキニでマッサージ。ドテ脇を愛撫され感じまくる。 太腿タプ揺らしで恍惚顔。片足上げ揉みで見事なモッコリ局部晒し! 悶え顔で体をビクンビクンとさせる。四つん這いの尻肉や腿肉をHな 手つきで愛撫。立位の尻肉をダブダブ叩き揉み!下からプルンと上げられ、 横から挟むようにモミモミ。乳房を両脇からタプ揺らしされ恍惚顔。 Ch9 清楚な服で花火の後、人気のない夜の浜辺で男にせがまれ白系下着に。 ドテがHな丸み。尻肉の肌質が生々しい。仰向けで深々な谷間ヨセ。 Ch10 グレーのワンピ水着。その場足踏みで尻肉がタプンタプン。 座位で片足を上げの局部半晒しでクリーム塗り。半四つん這いで 裏モッコリを晒しながら内腿に塗り。肘掛に股がり両手を後ろについて のけ反ってふっくらな局部を全晒し!横ショットでモリ度がわかる。 Ch11 黒ビキニで両手縛り&目隠し。這いつくばってベッドに上がる時 尻肉と局部の縦スジが味わえる。縄を解き床に手足をついて腰振り。 仰向けで体を揺する擬似正上位は中途半端なブッカケシーン。
アレンジャーがたくさんいるので、それぞれ違った味があります。 原曲でかなり激しい曲なにに、おとなしめな曲に仕上がっているのもあれば、その逆もあります。 もっと熱いピアノ演奏なのかと思いきや少しイメージと異なったので☆3にしました。 編曲を担当された方によって演奏の仕方がずいぶん違い、「YOU GET TO BURNING」などは比較的、原曲に近いと感じました。 一方で「愛をとりもどせ!!」はコーヒーや紅茶を飲みながら聴くような仕上がりです。 静かなピアノアレンジが好きという方や原曲と異なる曲調を聴いてみたいという方におすすめします
今回はバラエティー色豊かな作品。佐山さんの様々な側面が見られ、楽しめます。19歳にしてすでにベテランの領域に入った彼女の成熟ぶりを垣間見られます。冒頭は海岸で尻っぺたが見えるピンクビキニ水着。浴室で薄青チューブトップ。泡まみれ。乳を揺さぶり、尻振ります。部屋でメイド服。似合ってます。パンティーをチラ見せし、テーブル上でモデルポーズ。様々に身体を動かし、挑発します。脱いでビキニ姿。黒タイツ。背景が屋外から室内へ。エレベーターガール。踊場で脱ぎ始め、畳部屋。胸元の開いた黒下着。表情がおとな。色っぽいです。野原でフリスビーし、シャボン玉づくり。水着です。屋内で下着。ブラにヒラヒラがついたデザイン。捲ったりして目線を向けます。部屋で短いマッサージ。薄青下着。オフィスで先輩社員。後輩を叱咤。笑えます。シャツにパンツルック。ソファで脱ぎ、下着姿。扇状的に刺激します。身体は生々しく、ゆで卵の剥き身のような肌触り。浴場で薄い白キャミソール。脱いで濡れた下着姿。手すりに乳、尻押しつけます。部屋で赤下着に黒ストッキング。ベッドを寝転がります。佐山さんは純粋さが魅力。可愛らしさは顔のみならずしぐさや台詞にも現れます。無垢なイメージです。「19」というタイトルに佐山さんのいまを感じる作品。バラエティー色を打ち出した内容にも彼女の「今後」への手探り状態が伺えます。本作自体は楽しめる内容。エロさも程よい感じです。メイドのチャプターは実験的ですが個人的には面白かった。佐山さんの最高傑作は『彩色吐息』だと思いますがこれからの彼女に期待大です。
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