彼女の作品で久しぶりに興奮しました。 元々はビキニで立っているだけでもフェロモンとムチムチ感だけで抜けてました。 最近の作品ははマンネリが多くて飽き飽きしていたけど、これは良いと思います。 20歳になって、なりふり構わず工口を出してきた感じ。 特にマッサージシーンで感じまくるところなんか、日頃から愛撫されまくって いるようで、清純なイメージは全くなくなってしまいましたね。 こんなHな体なんだから、相当気持ちいい思いしてるんだろうなぁ。 セリフを言う時の顔つきや声なんかもメチャいやらしいし。 本性は体つき通りいやらしいH好きな女だったんですね。 もうカワイイとか清楚とかいう形容詞は不要です。
このシリーズは3作目となりますが、相変わらずぶっ飛んでいます。いい意味で。 ベタで馬鹿馬鹿しくて、ありえない展開は読んでいてとても愉快。 主人公ヴィントのちょっぴり間抜けなモノローグも、生ぬるい笑いを誘います。 病氏の挿絵も、今作はサービスショット満載! モノクロなのが実に残念(笑)
その一方でシナリオ後半の、あるエピソードを少し引きずりすぎなのが気になります。 そのせいか、最後の展開も強引に切り上げたというか、伏線を無理矢理回収したというか。そんな感じを受けました。
ただ、前半はいつも通りの、強運補正で切り進むヴィントパーティが見られます。 シュテルかっこいいです。あと、ベルタもかっこいいです。 なので、全体的に悪い、つまらないというわけではありません。 先にも書きましたが、病氏の挿絵も絶好調ですし。
ちなみにこの作品は、前作、前々作を読んでいる事が大前提です。 それらを読んでおらず、購入を考えているのであれば、まずは前作、前々作に目を通しておく事をお勧めします。
今回はバラエティー色豊かな作品。佐山さんの様々な側面が見られ、楽しめます。19歳にしてすでにベテランの領域に入った彼女の成熟ぶりを垣間見られます。冒頭は海岸で尻っぺたが見えるピンクビキニ水着。浴室で薄青チューブトップ。泡まみれ。乳を揺さぶり、尻振ります。部屋でメイド服。似合ってます。パンティーをチラ見せし、テーブル上でモデルポーズ。様々に身体を動かし、挑発します。脱いでビキニ姿。黒タイツ。背景が屋外から室内へ。エレベーターガール。踊場で脱ぎ始め、畳部屋。胸元の開いた黒下着。表情がおとな。色っぽいです。野原でフリスビーし、シャボン玉づくり。水着です。屋内で下着。ブラにヒラヒラがついたデザイン。捲ったりして目線を向けます。部屋で短いマッサージ。薄青下着。オフィスで先輩社員。後輩を叱咤。笑えます。シャツにパンツルック。ソファで脱ぎ、下着姿。扇状的に刺激します。身体は生々しく、ゆで卵の剥き身のような肌触り。浴場で薄い白キャミソール。脱いで濡れた下着姿。手すりに乳、尻押しつけます。部屋で赤下着に黒ストッキング。ベッドを寝転がります。佐山さんは純粋さが魅力。可愛らしさは顔のみならずしぐさや台詞にも現れます。無垢なイメージです。「19」というタイトルに佐山さんのいまを感じる作品。バラエティー色を打ち出した内容にも彼女の「今後」への手探り状態が伺えます。本作自体は楽しめる内容。エロさも程よい感じです。メイドのチャプターは実験的ですが個人的には面白かった。佐山さんの最高傑作は『彩色吐息』だと思いますがこれからの彼女に期待大です。
アレンジャーがたくさんいるので、それぞれ違った味があります。 原曲でかなり激しい曲なにに、おとなしめな曲に仕上がっているのもあれば、その逆もあります。 もっと熱いピアノ演奏なのかと思いきや少しイメージと異なったので☆3にしました。 編曲を担当された方によって演奏の仕方がずいぶん違い、「YOU GET TO BURNING」などは比較的、原曲に近いと感じました。 一方で「愛をとりもどせ!!」はコーヒーや紅茶を飲みながら聴くような仕上がりです。 静かなピアノアレンジが好きという方や原曲と異なる曲調を聴いてみたいという方におすすめします
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