9月のライブに行くために買いました デザインはかなり自分好みです
初期の頃みたいなギターリフにキラキラとしたキーボードが絡み、北欧的な叙情性ていうかクサメロ満載ってサウンドではないです、音的には4枚目に近いかな。 前作より即効性のある曲が増えて、初期の頃を彷彿させるメロディも所々出てくるし、中には「アレっ?このフレーズ聴いた事あんぞ」みたいなとこもあったりするけど(笑)、ソロでは相変わらず超絶テク披露してるし、5作目以降では最高傑作。
個人的には、downfallやsilent night,bodom nightやmask of sanityみたいな曲を聴きたいんだけどな〜
Children of BodomのライブDVDです。 このDVDは2006年に発売された作品の再販であり、お値段が非常に良心的な値段で登場しました
またDVDは日本語字幕も対応、PV集、そしてChildren of Bodomの誕生から現在に至るドキュメンタリーも収録されファンだけではなく Children of Bodom初心者の方にもオススメの作品です。
Needled24/7は外されてないですよ!!たぶん勘違いされているかと思われます。”PV集”の方から外されたのであって、ライブ映像の方にはちゃんとあります。あまり適当なことを書くのはやめましょう。下手をすると営業妨害にもなりかねますよ!
聴きはじめて一周目は、またこんな感じかぁ・・いよいよ次からは買わなくても良いかなぁという印象でしたが2周目以降何回も聴くとなかなか良いアルバムといった印象。 基本的にはBlooddrunk〜 Relentless, Reckless Foreverの延長上といった感じですが、この二作よりは初期のテイストがより濃くなっており、曲によってはどこか懐かしさを感じる場面もあります。 また全体的にスピーディーな曲が多く、もともとのデスメタルとしてのアイデンティティーのよなものが感じられるところも個人的にはうれしいです。 Are You Dead Yet?以降のいわゆる【モダンさ】と初期のころのテイストのバランスが絶妙で、おそらくこのテイストがもっと薄かったら初期のころのファンはやはりテンション下がってしまう気がしますし、逆に濃すぎれば安っぽい焼き増しになってしまうのではないかなと思います。あくまでも進化の中での原点回帰である点を踏まえればやはりこのあたりが一番バランスが良いのかなという感じがしました。 あんまりにも初期のテイストを期待しすぎるとがっかりするとは思いますし、歴代すべてのCOBファンが手放しで喜べる内容ではないのかもしれませんが、気になる方は勝って損はないかと思います。
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