出演者は大変豪華ですが、歌唱力は微妙な気がします。 番組でメンバーの歌唱力を見た時は驚きましたが、 やっぱり、芸人の限界があったと思うので星4つ・・・・
今は上田が司会業に精を出している。しかし上田は本当は面白い人でくだらない人だ。有田も相変わらずって感じ。オールナイトを聞いてた人は絶対楽しめる本!
本書は、BS朝日で放送された内容を、一部書籍化したものとなっています。 タイトルに、『竹中平蔵・上田晋也・・・』と書いてありますが、上田さんは最初に疑問点を質問し、章の最後に竹中教授が話したことを1ページのコラムにまとめているため、ほとんど竹中教授の主張で終始しているといえます。 2,008年発行のため時事的要素が強く、今から見ると、古い内容(羽田空港の拡張や中国のGDPは世界三位)が若干含まれてます。 竹中教授は、法人税の減税や耐震偽装事件に絡んでのコンプライアンス不況を批判していることから、 民間に任せるものは任せて規制緩和し、政府や公務員の権限を減らす考えがあります。 小泉政権下では規制緩和を推進したことによって、格差を広げたと今でもいわれておりますが、本人はそうは考えておらず、むしろ、さらに構造改革を進めるべきであると主張しています。 私自身の考えと異なるところもありました。しかし、自分の考えとは違う人の本を読んでみることは、自分の思考を柔軟にするものであると思い本書を読みました。 読んでみて良かったと思いました。
wowowで“シーズン1・2一挙再放送”を見てファンとなり、3・4はリアルタイムで放送を毎週心待ちにしていました。「ドラマ=恋愛あるいはアクション(時には暴力)」という自分の先入観を完全にこわし、現代アメリカドラマの斬新さ・奥深さを教えてくれたタイトル、それが私にとっての「4400」です。
自らの幼少時、「星にも寿命がある」ことを知って以来、「“地球最後の日を生きる人達”が遠い未来には存在する」との思いが心のどこかにありました。しかしその感慨(ビジョン)を共有する人に出会うこともなく、「同じ事を考えている人はいないのだろう」とある種の諦観を抱きつつ生きているなかでこの作品に出会い、「地球を破滅から救うため、過去(我々にとっての現代)の人達に能力と使命を託す」という本作の基本プロットに強く共感しました。
全編を通し、毎週毎週、そのストーリーの着想・展開に驚かされ、“アクションや特殊効果に頼らず”、登場人物の「会話が醸し出す緊張感」が見る者を導いてゆく良質のシナリオ。*更に、吹き替えを担当されている声優の皆さんの演技が素晴らしく、(私の個人的意見ですが)主人公であるトムとダイアナにおいては、声優さんの声質の方がよりこの作品の雰囲気にそぐわしい、とさえ思っています。
既に皆さんも書いていらっしゃる通り、この先に更に大きな展開があるような、ある意味思わせぶりなエンディングになってしまっており、本放送当時は「全ての謎を解明し、“明確な結末”を」と願ったものです。しかし数年をおいて見直してみると、劇中でダイアナのみる近未来の予知夢とラストシーンがリンクしているようにも思え、これはこれで「余韻のある」ラストシーンではないだろうか、と思えないでもありません。 *もちろんファンとしては、「万が一にも」製作続行となれば、それに勝る喜びはありませんが。
(ドラマ・映画のDVDによくみられる)特典映像・オフショットの類は、この作品の性質からして不要ではと当初は思っていたのですが、製作者が開発過程を語るインタビューは大変興味深く、また、トムとジョーダン・コリアーがみせる(シーズン4まで一緒にこの作品世界を作り上げてきたからこそ生じるのであろう)屈託のない笑い(撮影オフショット)には、緊迫したストーリーの連続の後であるだけにホッとさせられるものがあります。もちろん、俳優陣が自分の役を、そして共演者を語るインタビューも見ごたえがあります。その意味において、このDVDの特典ディスクは単なる余談とはいえない意義を持ったもの、と言えるのではないでしょうか。
より多くの方に見て、知って、考えていただきたい最高級の海外ドラマ。しかし、シリーズ通してのファンとしては、「知る人ぞ知る」名作としてそっと自分の心のなかに大事にしまっておきたい(苦笑)、そんな複雑な気持ちもある“私にとっての大切な作品”です。これからもこうした良質な海外ドラマが届けられることを願いつつ、今はこの作品の余韻に本DVDでひたっておきます。
ホステスになりたての頃、この人の前の本が街で流行っていて読んで 勉強になったから買ったのですが、 ずいぶんパワーアップしていました。 前作より芸能人の上手さを詳しく分析していて、 どこを真似るのかをたくさんの会話例で教えてくれて、 最後の方のテスト問題は、かなり笑えたしタメになりました。 私もパワーアップできそうです。
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