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群雲、関ヶ原へ〈下〉 (新潮文庫) 読みながら胸がキリキリしてしまう司馬版『関ヶ原』に比べ、比較的安心して読み進められる関ヶ原小説。
その理由は
・特定の人物を主人公に据えるのではなく群像で書いてある為、多視点から流れを見ることが出来る。
・常に斜め上からの視点で、表面的には悲劇であれ、その悲劇性よりも喜劇性を強調する書き方が意識されている。
・家康が可愛げのあるキャラとして描かれている。
(特に、「関ヶ原」を「役」という言葉で表現している辺りに(少なくとも司馬氏よりは)家康寄りな筆者の視点が表れているように思います。)
といったところでしょうか?

一話一話が短く、連続性はあるものの読み切り形式に近いので、忙しくても通勤などの隙間時間に読み進めやすい。その分、マイナー登場人物の経歴紹介的な脱線や合戦後はこうなりました的な時系列の混線が頻回で、本筋が掴みにくくなっているのも事実です。

上巻で華麗に家康を向こうに回した上杉景勝が、伊達・最上を抑えながら江戸に攻め入る気満々な一方、あっけなく時間切れでなし崩し的に降伏するというのが、史実はどうなのか分からないですが、他の上杉小説と比べて出色な点。
それでも、家康を向こうに回しながら、
「俺は一体何をしようと云うのだろう?」
と云っている景勝像は何か「らしい」ところがあり、強く頷かされました。

さすらっていこ~ぜぃ! (青のフォトエッセイ) 読み終わると、前向きになれたり元気になれます。そして夢は叶うと強く思えて、本当に心が温かくなる1冊です。
君の会社は五年後あるか? 最も優秀な人材が興奮する組織とは (角川oneテーマ21) 実際にワークスアプリケーションズのインターン説明会で
牧野さんのお話を聞いた後に感動し買った本。

内容ではこの人がどのような考え方を持っているのかが、よく表れていました。
そして、自分の会社に誇りと自信を持っている事をひしひしと感じました。
「働く」事に全力、という考えに共感できる人には最高の一冊だと思います。

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