バラエティなどでもよく見る森下千里さんのセカンドシングル。 タイトルチューンは、不思議なノリの、誰が歌っても難しそうな曲。 彼女も、いまいちこなせていない感じがある。 でも、まだ2枚目の彼女にこの曲の唄いこなしを 求めるのは酷だな、って思った。 一方、C/Wの「Gold Frontier」は 至って分かりやすいアップテンポな曲。 こっちになると、荒さはあるものの 唄いきっているような気がする。 彼女よりも回りが彼女をどう行った路線で出していけばいいか、 試行錯誤しているイメージを持った。 彼女、歌はなかなか上手い方だと思います。 今後の成長に期待、と言ったところでしょうか。
「アルテミス」とともにこちらもギリシャロケ作品。水着のチョイスやアングルは
「アルテミス」よりこっちのほうがよい。ご当人の言では、金色のペイズリーの
スカートと水着で町を観察しているところが一番オススメとか。基本、水着
と景色と食事シーン。ひたすら食べてます。前作はちょっと景色中心だった
ので、こちらのほうが相対的によい評価かな。
特典映像は、メイキングと2005年カレンダーの撮影風景。2005年のカレ
ンダー、買いたかったなぁ
森下さんが「~の時間」をテーマにした詩?の朗読をBGMにしたシーン&インタビューと週刊プレイボーイのグラビア撮影風景+イメージ映像が交互に流れます。 雑誌でみていると何とも感じませんが写真用の水着は小さいんだなと実感しました。動画になるとドキリとしてしまいます。 衣装はとてもセクシーでいいのですが雑誌のグラビアと同時撮影のせいか一つのシーンが短くて少々せわしない映像になっていました。 しかし価格が低めということで甘めの星5にしました。
衣装のきわどさ、ポーズの過激さに目を奪われてしまう写真集。 写真集、というか「エロ本」に近いような印象すら受けます。 まず、衣装ですがビキニの面積の小ささにはただただ感心。 これだけ小さなビキニを着こなせる、という人はなかなかいないのでは? スレンダーだけど出るところは出ている、森下千里ならではの衣装だと思いました。 次にポーズ。開脚は当たり前、扇情的・挑発的な写真が満載。 これでこの価格というのは良心的だとおもいます。 ただ、股間ばかりに目が行ってしまうような写真、というのはチョット…。 もちろんバストを強調する写真もありますが、股間に負けている、という印象があります。 ポーズにもう少しバリエーションがあれば…と思いました。 後半、ケーキの上に腰を下ろす、というようなところまで行くと やり過ぎかな?と思えてしまいますが、色っぽい・妖艶なお姉さんに目が無い、 という方にはオススメ。満足できる一冊だと思います。 雑誌グラビアなどで爽やかな笑顔をふりまく、そういう森下千里が好きな方には 刺激が強すぎて、ギャップを感じてしまうかもしれません。 爽やかで温和な表情が無かったのは残念ですが女・森下千里の魅力は十分。 買って損なしの作品だと思いました。
ちょっと古いが、松田樹利亜をイメージさせられました。 声の伸びは目を見張るものがあります。 技術的なものはまだ微妙にアラが出てますが、 彼女の歌唱力からすれば、克服されるでしょう。 今後に期待大です。 ファンならずとも、聴いてみる価値ありです。
|