1.内容 著者は、「ノートパソコン3台と、デスクトップパソコン2台」(p184)を常用しているようだが、レッツノートR7を外に持ち運んで有効に使っているようだ。その著者なりのレッツノートR7の使い方、なぜネットブックでないのか、レッツノートの他にどのような道具を用いているのか(ドコモのケータイなど)、よりよくレッツノートを活用するのにどのようなソフトが必要か、複数のパソコンを使うとしたらどういう考えの下に使えばいいか、など、ネッツノートを中心に、あらゆる道具をよりよく用いるための方法論が書かれている。なお、ビスタ対応。 2.評価 なかなか面白い方法論である。ただ、この手の本によくあるように(たとえば、『情報は一冊のノートにまとめなさい』)、著者独自の方法論なので、他の人の応用可能性に疑問があること、方法論がシンプルでない(と思った)こと、(仕方ないのだろうが)レッツノートのことがあまり乗っていない(要に感じた)こと、家のデスクトップパソコンについて詳しくなかったこと(何でもよいということなのだろうが)、これらの疑問があるので星1つ減らして(方法論を重視したので星1つ減にとどめる)星4つ。
価格が安かったのと急いでいたので、初めてアマゾンでPCを購入。マイナス30度近い南極でも壊れなかった頼れるPCです。
少し古めのノマド書籍です。
これから独立して起業しようとする人には最適かも?ノマド族の入門書といったところです。
これ単体では考え方が固執してしまうので、他の書籍と同時に購入することをオススメします。
なぜネットブックよりW4をおすすめするのか列記してみましょう。
1.最近のwebもアプリも縦768はないと快適に使えない。 2.Atom Z530やZ540より遥かに高い処理能力。ベンチ上のみならず高負荷時でもGUI操作に支障をきたしたり輪をかけて遅くなるようなことが少なく快適。 3.GPUの処理能力もW4が上。ネットブックで多用されるGMA500のXPドライバは完成度が低い上にXPでは動画再生支援も使えない。 4.USBポートの給電能力が高く給電不足で使えないUSBデバイスは未だにお目にかかったことがない。バスパワー動作のUSB接続光学ドライブメーカーでもあるせい? ただし、カップウォーマーや扇風機などの非正規品については不明。 5.携帯時のストレスに耐える頑丈な筐体とマザーボードへのストレスを逃がす設計。設計のノウハウは一朝一夕では得られない。設計が適当なものはモバイルユースでマザーが逝くこと多し。 おまけ.実はパッチ適用でSDHCカードも使えるSDカードスロット。ただし、非セキュアモードのみ。
ちなみにパナソニック製光学ドライブは伝統的にモーター音が煩く寿命も短いです。メーカー修理は5万円かかります。中古購入の際は、光学ドライブが酷使されていないと思われるリースアップ品あたりを選ぶか、ドライブの生死を問わないのがよいでしょう。 それ以外にもパナソニックPCの修理費用は高い(箇所にもよるが一般的な製品の倍程度が目安)ので、中古購入時はそのあたりのリスクも考慮しましょう。 あと、伝統的に塗装が弱くパームレストの黒ずみや角を中心とした塗装剥離などはあります。
W4は新品と中古の2台を現在も使用していますが、1台の光学ドライブが故障した以外はノートラブルです。ただし、HDDは容量不足や予防交換で何度か交換しています。
Let's note CF-S9用に買いました。ELECOMのwebsiteでS9対応となっていますが、実際に使ってみて問題なく充電できます。 純正品は鞄に入れっぱなしで、帰宅時に鞄から出さずに済むように自宅用としています。コードが長く、太く、自宅での乱雑な使用に向いていると思います。 やや重いので、持ち運び用としては不向きですが、逆に持ち運ぶこともなく、コンパクトに片付ける必要もないのであれば、非純正でS9対応の電源コードとしてはおそらく最も廉価で、良い投資であったと満足しています。
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