読み終えて、廉価版と表示している意味が分かりました。原版よりかなり省略化されたものなのでしょう。しかし写真はとても楽しめました。
誰もいない、道もない奇岩の中を一人で歩く著者はすごい。 しかも、夕暮れ間近なのにまだ岩山にいる。
一般の観光客は熱気球で奇岩に降りているようだ。 多くの気球が空にある光景は、先日のエジプトでの事故を思い出させる。
カッパドキアの奇岩についての著者のコメントがあった、 もとは平らだったところが雨に侵食されて、今の形になったのだろう、 と書いている。 自然の力を感じる。
この本では、他の本よりさらに説明がない。 書き用がないのかもしれない。 あとでウイキペディアでも見ることにしよう。
救われるのは、癒される景色が豊富にあることだろう。
トルコのトイレには便器が少ない、そもそもトイレがすくないのだろう。 著者の考察が、ストレートな意見がおもしろい。 トルコでは、あまり水を飲まないのだろうという。
確かに忘れ物とかおっちょこちょいが多いんだけど、大東くんの日ごろの行いがいいのか絶対でてくるし。 食事したり外国人と触れ合ったりちょっとしたとこで大東くんの優しい感じ前向きな感じはしゃぐ感じが好感持てます。大東くん好きなら飽きずに見れます!
トルコは綺麗だよ〜と留学経験のある子から何度も聞かされていますがまだ行ったことがありません。 たまたま散歩にでかけたところに中近東関連の博物館があって、散歩ついでにふらりと入ってみたらちょっとした資料室があって、そこにこの本が展示してありました。手にとってみてすごく興味を引かれて買いました。写真集としてとても優れたものだと思います。これで見たからもう行く必要がなくなる、のではなく、ますます行ってみたくなりました。
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