いよいよ衆議院も解散かという雰囲気のなかで当の政府は、あれもやったこれもやったとせっせとその成果を強調している。しかし、マニフェストで示しておきながら民主党を中心とする政権では結局のところ、成し得なかった(もしくはやらなかった)ことも数多くあるわけでそのひとつが八ッ場ダム計画の中止であった。著者は地元群馬県出身の代議士だが、当選以前からこの問題に取り組んできた人物であり、ゆえにその著述も細部にわたる。なお、最も注目すべきは著者が八ッ場ダム問題について、それが「歴史的」と言われた先の政権交代の象徴であり、そして政権凋落の象徴でもあるという位置づけのもとに考察を行っていることである。この問題を通じて、民主党なるものやいわゆる官僚支配の本質に迫る内容となっている点が大変興味深い一冊である。読後には、何かにつけ矢面に立たされる民主党や官僚に対するイメージが、良くも悪くも一歩「実像に近づく」ことになるのではないかと思う。
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