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フジTV系この夏の連ドラ「非婚家族」の主題歌としてオンエア。Amberと言えばUSのクラブシーンではクラブ・チャート常連のDIVA。初めて登場した曲は1996年のデビュー・ナンバー「This Is Your Night」でキャッチーでハイパーなメロディーラインだった、この曲は一般のチャートでもヒットを記録し、クラブ・プレイでもJunior Vasquez等によるリミックスにより大ヒットとなりました。その後もコンスタントにクラブ・ヒットを飛ばして最近の楽曲では2000年に発表した「Above The Clouds」がJonathan Peters、Thunderpuss等による良質なリミックスと「Taste The Tears」同様の泣きメロで特大ヒットとなりました。そんな、日本の音楽シーンとは無縁と思われた彼女が今回TVドラマのタイアップということで、私たちDJやハウサーは大きな期待を寄せているというワケなんです。この曲は昨年USで発表されたリミックス・アルバムに収録されている他、あちらのTVドラマ「Sex & The City」の挿入歌として使用されています。そしてライティングには泣きメロ、ヒット・メーカーDiane Warren。そしてオリジナルとリミックスのアレンジにリミキサーThunderpussを起用したものなんです。ハウス・リミックス専門の彼らも大胆にブレイク・ビーツとハウス両方のアレンジを取り入れた斬新な展開です。泣きメロ・ダンスナンバーの今年一番!DJは要チェックですよ・・・。
 
 
   
オンエアからすべて観ており,ボックスでの購入は以前から決めていました。
 なんと言っても米倉さんのタンゴシーンが
 大好きです。かなり魅力あるダンスに
 仕上がっていると思うのですが,どうでしょうか?
 またあのオープニングのテーマ曲と映像も気に入っています。真田さんが次から次へと
 ドアをくぐっていき,様々な街並みが移り
 変わってゆく様が何ともいえません。 不満な点を挙げるとすれば,ボックスのデザインがあっさりしすぎている
 ところでしょうか。
 
 
   
小市民的サラリーマンを演じる真田,そんな夫に構ってもらいたい若妻を
 演じる米倉,キャリアウーマンとして
 仕事に精を出す鈴木の現状紹介から
 ドラマは始まります。
 ある日突然妻(米倉)が家出をしてしまい,タンゴという夢を追い,残された夫(真田)は,
 子供を抱えておろおろするばかり。
 おまけに会社の方も上手く行かない…
 自分がこういう目に会うことも,あながちないとは言えないんだよな…と思うと
 身につまされる思いでした。
 ハッピーエンドを期待して展開を見たいと思います。
 ストーリーは,飽きさせない展開で,
 かなり気に入っています。
 
 
   
テレビドラマ化されたが内容は全く別のものになっていた。原作のほうがずっと内容が深いが、私には意外な結末だった。
 誰と誰が夫婦で家族でもどうでもいいことなのだろうか?
 会って話をしなくても心は繋がっていられるのだろうか?
 会わないでいるうちに恋人が自分の中で都合よく理想化されてしまって、本人とギャップができてしまうことがしばしばである。柴門さんの描く男性がだんだん現実離れしてきているような気がする。漫画休筆宣言はそこらへんが原因かと勘ぐっている。ゆっくり休養して現実の男女を描いた恋愛漫画をまた書いてもらいたいと願っている。
 
 
   
ドラマでも話題の漫画であるが、原作の方がテンポのいいストーリー展開と気の利いたセリフで断然面白い。 主人公の的場洋介は専業主婦であった妻ひかるから離婚を言い渡される。突然の離婚と育児、リストラ、そして元妻で現在キャリアウーマンの知華子との同居。話は一見非現実的な展開のようだが、登場人物の抱える問題はとてもリアルで考えさせられる点が多い。 結局、人は「結婚」という枠を手放しても、「家族」は手放すことができないのではないか・・・と考えさせられる内容だ。
 
 
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