徳永英明のプロモは、本人の顔のアップ、歌っている姿をメインにしたものが多く、気恥ずかしく見るに耐えない場合もある。せっかく歌の世界がいいのに、映像化した時にそれではあんまりではないか!といつも思っている。徳永さんの容姿のファンであればそれでも良いのかもしれないが…。 この中の「風のエオリア」はその典型であるのであまり見る気はしないけれど、「君の青」は中々よい。月の移りゆく様子や風景がメインになっていて、少なくともこの素敵な歌の世界を壊すような出来ではない。なるべくこういう方向で作れないものだろうか…と徳永さんのプロモを見る度に今も変わらず思う。 「夢を信じて」は徳永さんのルックスのファンの方にはオススメできます。若くて、まだ少し幼さの残った感じはこの時特有の物でしょう。かなり細い時期ではないでしょうか。
徳永英明のオリジナルを沢山聴いてきましたが、またこれまでに無い音楽です。
歌詞や曲調など、似たり寄ったりな音楽を出さず、時代の流れと共に変化するが時代に流され過ぎない音楽こそが徳永英明流だと思います。
購入してから到着まで、対応の早さに驚きました。 お蔭さまで母のお誕生日プレゼントに間に合いました。 VINTAGEもオリジナルも最高に堪能させていただきました♪
徳永さんの曲の大ファンです!…ので、偏った感想になってしまいますが、この本はおもしろい!今までCDしか聞いた事のない方にぜひオススメしたい一冊です。ひとりの人間としての、飾らない徳永さんに出会えますよ。特に収録の連載コラムは、ライブのMCのときの楽しい徳永さんにすごく近いです。「徳永さんてどういう人なんだろう?」と思っている方、読んでみて下さい♪
TOKUとの想い出をたどりながら 失った時間を埋める旅の途中 あまりに懐かしいタイトルに 恥かしながらレビューを記させて頂こうと思います。
と言っても、私が所有しているのは、レーザーディスク版(笑) 作品の構成、楽曲の内容からしても 同じ作品であると解ります。
この作品は、TOKUの初めての野外ライブの模様を収録した物です。
雷雨の中、必死に歌い続けるTOKUの姿が、とても印象的で 悪天候にもかかわらず 来場してくれたファンに対する TOKU優しさが、随所にうかがえます。
感動的なライブ映像を詰め込んだ 初々しい初期の頃の貴重な作品です。
正式なタイトルは、SOWND SHOWER SINCERELY 「徳永 英明 サウンドシャワー シンシアリー」
久しぶりにレーザーディスクを引っ張り出して 想い出をたどって見たくなりました…
私は、ディープでヘビーな徳永ファンである事を 今、ここに自覚して。。。
追記…
この作品をDVD化したBOXが発売されています。 タイトルは、「魚たちの記録」です。
DISC1の「DEAR TO SINCERELY」が同じ内容になります。 レーザーディスク版では、A面が「DEAR」 B面が「SINCERELY」でした。
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