ミッション詳細マップなどのガイドの他、付録で「ワールドマップ全ユニット完全データ」 がついています。 苦戦している人は、このガイドを見て、戦略を練りましょう。 ボクはだいぶ助けられました。
ネット上での情報の方が正確でした。
記載者は、このゲームを本当にやったのか疑問でした。
地図が載っていることが役に立ったくらいです。
「ファミコンウォーズ」の決定版的作品です。
新しく部隊を率いる「ショーグン」や、将軍の必殺技「ブレイク」などが加わりましたが、ファミコンウォーズの基本は損なわれていませんね。
初心者向けの戦術シミュレーションゲームとしてかなり楽しめます!
ストーリー仕立ての「キャンペーンモード」があり、2画面を使った戦闘や、特殊ユニットや時間制限のある戦いなど、色々なイベントが起って飽きさせません。
また、ここのレビューでは2回連続行動が出来る「タッグブレイク」が強すぎるという意見が多いですが、タッグブレイクのないモードもちゃんと用意されています。
それが「トライアル」で、ここではタッグの使えないショーグン1人で戦うモードも用意されており、マップ数も多く、この「トライアル」だけでも従来のファミコンウォーズのボリュームを超えるほどです!
このトライアルでもショーグンの経験値を貯める事が出来ます。
また、「フリーバトル」では初代ファミコンウォーズのマップを、初代のルールそのままでプレイする事も出来ます。
おまけ的なシューティングのモードや、決められたターンや資金でどこまで進めるか、と言ったチャレンジ用モードもあります。
「キャンペーン」しかしていない人が多いようですが、実際にはシンプルな初代ファミコンウォーズのファンから、新しいシステムを楽しみにしている人まで、多くの人が楽しめるいたせり尽くせりな形になっていますね。
ファミコン初期のゲーム音楽のオールアレンジバージョン! このアレンジが全9曲、9人の方がそれぞれアレンジしている。 アレンジは「型破り」なものが多く、ゲーム音楽というより、 一つの独立した音楽と思えば充分に満足できると思う。 個人的には「バルーンファイト」が一番スキです。 それにしても子供の頃楽しんでいたゲーム音楽を 今、いい音質で聴けるのが嬉しい♪
ディープなゴジラファンからはあまりいい評価を得ていないこの作品。 自分は劇場に足を運びましたが、観客動員数もあまり振るわなかったことを記憶しております。
ですが、この作品ではゴジラの“強さ”というものを本当に感じることが出来ます。 GMKや×メカゴジラ、東京SOSなどでは心臓だけにされたり、モスラの糸でぐるぐる巻きにされ、メカゴジラとともに海に沈められたりと最終的にはゴジラが負けてしまう描写が続きました。
ミレニアムシリーズからゴジラを見始めた人は、「ゴジラって本当はそんなに強くないんじゃないの?」 と思った人もいたハズです。
ですが、この作品のゴジラは敵怪獣達を瞬殺し、あのゴジラファンが最も嫌うゴジラ(笑)も秒殺してくれます。 あの並み居る敵怪獣達をほとんど苦戦もせず、バッタバッタと薙ぎ倒してゆく姿は見ていて爽快でもあります。
ですが、人間ドラマに関しては主人公とヒロインの演技が大根過ぎて笑えます。 特に最後の台詞なんかは酷いです。この二人以外は〇です。
あまり良い評価を聞かないこの作品ですが、自分的にはそこまで酷評である意味はわかりません。(確かに気に入らない点もいくつかありますが)
自分も一応全作品見てきましたが、本当にゴジラだけを見た場合、そこそこ見れる作品であると思います。 ですので☆4つでお願いします。
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