買いました。 DVDはまだ見てません。なので、CDのみの感想。
新曲「Sakura」は聴けば聴くほどいい。 サビも分かりやすいし、何よりレミオの良さである、 "聴けば浮かんでくる風景描写"が分かりやすい一曲だから。 桜並木、花見、春の終わり。 様々なシチュエーションで聴きたい一曲です。
そして、「3月9日」からの既存曲。 なんとまさかの全曲リマスタリング! 既存のアルバムより藤巻さんの声、バックの演奏が共にグイグイ前に出ていて、 特に『スタンドバイミー』『電話』『雨上がり』『アイランド』が良くなってます。 もう何回聴いたか分からない曲たちなのに、全ての曲が新鮮に聴けました。
それだけ、他の曲も今のレミオで聴きたいという欲求も生まれますが、 それは後のライヴでのお楽しみということでしょうか。
収録されなかった曲たちについては、 歌詞カードに記載のライナーノーツに、 「『ether〔エーテル〕』『風のクロマ』など、既存のアルバムは、 共に『一つの世界』として完成されているアルバムなので、 あえてアルバムのキーとなる曲(「翼」「永遠と一瞬」「流星」など)は収録しなかった」と書かれており、 なるほどなあ、と納得しました。
少なくともこのベストは、自分としては満足です。 レミオロメンをこれから聴いてみようと思った人。 今までのレミオロメンを聴いてきた人にも、 新曲収録&リマスタリングで配慮しているので、まずは聴いてみることをお勧めします。
感染爆発…
ワクチンが足りなくて、もし最後の1本なら……今なら、僕は誰に差し出すだろう? 大切な人は誰ですか?って聞かれたら、それは…。
今なら、あなたに真剣に伝えたい。 「叶わない恋」なら、 せめて自分の命を差し出す(渡す)事で、何かが…自分の揺るがない気持ちが相手に…少しは伝わるのかなって思えた。 …なぁんて書くと、&名前を書くと迷惑だから「心の中」で止めておきまぁす(笑)
別に、恋人になる事が愛を伝える=答えじゃないと心から思えた。
政府の対応、空気感染の恐怖…笑えない現実がある。 実際問題、進化した鳥インフルエンザウイルス(豚に感染した後に変化して…人へ)が蔓延すれば…国内では優先順位が決められ、ワクチンは足りない。 パンデミック/感染爆発は止まらない。
あなたに、「好き」とか「愛してる」なんて言葉にするのは簡単な事だと思う。 好きな人の為に、自分には一体何が出来るだろう? 自分を犠牲にしてまで、あなたを守りたいと思えるのか?
「答え」なんて出す前に、簡単に「好きな気持ち」は絶対に変わらないと思えた。 「絶対」と言えないなら、叶わない恋を続ける様な馬鹿な事はしない。 今だけの感情だと言われても、結果的に無意味な事でも、「生きる意味」と「生きた証」を残したいと思うから。 生まれ変わっても、同じようにあなたにもう一度…出逢いたいから。 この気持ちは変わらない。変えたくない、あなたの代わりなんて他にいないんだから。 あなたに出逢えただけで、僕は救われたんだよ? バカでしょう? でも、それは恋しているから。。
34 (秀ちゃん流★A型★男性)
本屋を散策していると、ふっと目にとまり何処かで見た絵だなっと確かめると 柿崎 正澄 さんが描いているでした。 柿崎 正澄 さんの絵にはとても力があり、リアル感も感じます。読み進めていくうちにどんどんお話の中に引き込まれていく感じがします。 もちろんお話の方も現実味があり一気に読み終えてしまいました。 是非、皆さんにお勧めします!
のレミオは少しつまらないと感じてしまったことがありますがこの曲がとても良いです。 新しいレミオがあると思うので是非聴いてもらいたい作品です。 次のベストアルバムもにも期待して☆5です。
氏の作品はたくさん楽しんできました。そのストーリーや展開、人物描写などにわくわくしたり思わず吹き出してしまったりなど多彩なドラマを堪能しました。しかし今回はどうなってしまうか、というサスペンスにとどまりませんでした。安心して電車の中で読んでいた私は、涙が溢れ出てきて止まらず、困りました。
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