公式ガイドブックとあって分かりやすいといえばわかりやすい。どこに何が隠されているか一目瞭然。ただし、裏技的なものがいまいち。きれいにまとまっているという感じであり、もう少し深堀して欲しかった。まあ、ルートマップとして使えばいいのかもしれませんが。
~最近は移植ブームですね。このゲームもス-パーファミコンで発売されたスーパードンキーコング3謎のクレミス島の移植らしいです。追加要素はあるのでしょうか。まあ有るみたいですけど。主役はディクシーと赤ちゃんコングのディンキーコングです。今はちょっとアレですけどスーファミの発売当時はとてもグラフィックが素晴らしく、面白かったです。ちなみに~~ゲームは横スクロールアクションです。~
博物館に展示されている動物や人形が、夜になると動き出す。 ひとり、警備員として収拾つけなくてはならないラリー。
予告などで見て、面白そうだけど、筋はちゃんと成立するのかな と不安だったのですが、 そこに事件が起こり、解決するというお話と、 ラリーと息子との交流が入り、 コミカルながらしっかりストーリー展開されていて 楽しめました。
子どもも、どこまで意味がわかっているのかは疑問ですが 楽しそうに見ていました。 夏休みだし、舞台が自然史博物館なのでちょっと勉強にもなるかも。 面白かったです。
スーパードンキーコングのサウンドは1〜3を通して全て名曲揃い。
私は個人的に3の曲が一番好きなのですが、2もそれに劣らず素晴らしいです。
しかし唯一残念な点が…。
スコークス鉱山や風の鉱山といった鉱山ステージに流れているサウンドが収録されていないのが悔やまれます。
スーファミに初登場した時の美麗なグラフィックにも驚かされましたが、音楽も今までにない、まさに「ドンキーワールド」とでもいいましょうか、独特で素晴らしいものでありました。(日本人の感覚じゃ生まれないようなBGM) とにかく動物キャラがリアルでもあるしコミカルでもあるし、、、そういうキャラたちが活躍するゲームなのですが、BGMはそれを見事に引き立てていました。「JUNGLE LEVEL」は、”これをジャングルと言わずして何と言えよう”というくらいまさに臨場感あふれるものです。これだけにとどまらず、洞窟・水中・森・雪・氷…その他、各エリアにマッチし過ぎるほどマッチしたBGMばかり! 私的には「JUNGLE LEVEL」や「THE CART LEVEL」「THE PIRATE SHIP」(←ボス戦とは思えない曲…ゲーム内では曲と裏腹の死闘劇が繰り広げられていたのだが)、以上の3曲が気に入っているのですが、他の曲も甲乙がつけがたいです。 今もなお続くドンキーシリーズの1タイトルとして是非聴いて欲しいです!
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