着心地は普通に綿100%Tシャツです。 タグにバングラディッシュ製と書いてありました^^; シルエットも悪くないです。 一度着たので洗濯しましたが色落ち・プリント剥がれ等なく、伸びたりもしていません。 普通に店売りのプリントTシャツのクオリティーで、正直驚きました。 さすが業者製w アイロンプリントとは違うのだよ、アイロンプリントとは!
東方シリーズ(紅魔郷以降)初の公式設定資料集。内容はかなりマニアックなので紅魔郷から文花帖までのシリーズを一通り遊んでから目を通すのがいいでしょう。東方の世界観が好きな方ならきっと楽しめます。とはいえ、騙されてはいけないのは、この本は純粋な設定資料集ではないということ。他レビューで、設定に抜け落ちている点があると評されてましたが、それはワザとです。本文は東方世界の一人物の視点から描かれているので、当然その人物の主観も入り得るわけです。その人物が東方世界観のすべてを網羅しているというわけでもないです。そういった意味では設定資料集としては失格と言えるかもしれませんが、単純に読み物として面白いので☆5つ。
ノーマルまでクリアでの感想です。
敵を倒すと出る神霊を集めることによってエクステンドしたり、 ボムが増えたり、トランス(無敵タイム)したりするシステム。 星蓮船のベントラと同様、 『パターンを組んで積極的に神霊を集めないと辛くなる』のが特徴です。 その辺りはやっていて窮屈というか、精密性を高めないと事故りやすいのが 辛いなぁと……。 例えばエクステンドしないとクリアが辛いので、エクステンドするようパターンを 組むわけですが、それによって事故率が高まるというスパイラルに陥りやすいです。 アイテムと違い、下で待っていれば降ってくるというわけでもなく、 また大量エクステンドというわけでもないので、 時に大胆な回収パターンを組まないといけないのが原因だと思います。 難易度を抑えたけれど精密性は要求される、という点が 多少ちぐはぐな感じを受けるかもしれません。
ただしこれは悪いと言い切れるほどの部分ではなく、 あくまで合う合わないの話だと思います。 個人的にも時折窮屈に感じましたが、つまらないとは感じませんでした。
自機についても今回はバランスが取れているような感じを受けました。 ただちょっと霊夢の性能が残念かな……? 火力がないのは早苗も同じなのですが。 クリアを目指すなら魔理沙か早苗を使うのがいいのではないでしょうか。 妖夢はとても強いですが挙動がちょっと独特です。
本書は求聞史紀の続編です。内容は、
「史紀以降の登場である風神・地霊・聖蓮・神霊のキャラ追加紹介(緋想・儚月etcは理由あって縁起による紹介はなし)」 80頁
「神奈子・白蓮・神子による生討論全六部構成」 60頁
「文々。新聞・花果子念報の切り抜き」 17本
目次・あとがき・未紹介キャラの簡単な解説
全183頁、となっています。
内容量に関しては、多いような少ないような、でした。案外さくさく読めます。
しかし前述の三者面談は思っていた以上に面白かったです。 以下は本作の肝でもある、その討論についての説明をします。
まずこの討論会で欠かせないのは、三人が三人、異なる宗教の派閥であるということです。幻想郷について、外の世界について、妖怪についてといったトピックに、各々の信心する教えを切り口に話を進めていきます。 しかし面白いのは、指向性は違うはずの三人の「世の中に対する考え方」は、なんとなく一致しているということです。ここから、宗教とは元来どんなものか?世の中の在るべき姿とは?といったことが浮かび上がってきます。自分で読んで考えてみてください。
また、討論ではこの三人の他に、一般人代表司会の魔理沙・黙々と書記に徹しながら注釈で的確な突っ込みを入れることに定評のある阿求、二人の存在もかなり大きいです。
括り的にはこの三人と二人のパワーバランスで、宗教・無宗教・反宗教(という名の宗教)どの視点から見てもバランスのとれた、中立的で哲学な会話が繰り広げられます。
とはいえこの三人、柔和なフリしてかなりしたたかです(笑)しっかり自分の考えを持って、心を開けっぴろげにせず読むことをお勧めします。
こんな感じです。 努めて読む必要はありませんが、世界観は確実に深まるかと思います。
さながら銘柄を知った酒の味のように、東方、そして人生が少し、美味しくなるはずです。
長年自作のパラレルポート接続コントローラ変換器を使って15年近く愛用しているSFCコントローラでゲームを 楽しんでいたのですが新しい自作PCのマザーボードにはパラレルポート自体が無く更にWindows7(64bit)対応 ドライバも無いことを知り値段も安いこのコントローラーを試しに購入して見ることにしました。 他の皆さんも書かれているとおり安い割に反応も押し心地も良く心配していた遅延もなく悪くないです。 SFCが主流の頃ゲームを沢山遊んだ世代には本当にオススメです。
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