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フリーズドライや缶などいろいろありますが大関さんのものは甘すぎず美味しいです
 宅配なのが嬉しいですね!
 
 
   
『キャプテンハーロック』VOL.1に収録された第1クールは、主に台羽正の成長が描かれていましたが、このVOL.2収録の第2クールでは、アルカディア号の乗組員たちの個々のドラマが描かれます。「彼らはなぜアルカディア号に乗ったのか?そして彼らが地球に残してきたものは・・・」今回の、全4巻という構成での発売であらためて気づかされるのは、全体のシリーズ構成が、明確なコンセプトを持って創られていた、という事です。VOL.3と4の第3、第4クールでは何が視えてくるのか今から楽しみですが、まずはこのVOL.2の見どころエピソードをご紹介。
 
 『ハーロック』は、アニメの企画が先に立った作品だったそうです。最初から青年誌的なものを目指したため、漫画も「プレイコミック」に連載されましたが、アニメ版では特にこの「第2クール」のエピソードに、そうした特色=「大人のドラマ」が強く現れているように思えます。
 アルカディア号クルーたちが背負った、哀しい物語とは・・・
 
 第13話「死の海の魔城」    劇場版としても公開されたエピソード。アルカディア号は“意思”を持った船だという事が暗示される。
 
 第14話「スフィンクスの墓標」 憎っくき敵だと思っていた切田長官。しかし彼には秘めたる過去があった・・・。
 切田の、キャラクターとしての魅力が見え始めます。
 
 第16話「螢、わかれうた」   有紀螢は、彼女の父を裏切ったかつての恋人と再会する。その哀しい恋の結末は・・・。
 降りしきる真っ赤な雪、津軽三味線を胸に抱き、夕日に髪なびく和服の螢のシルエット・・・
 ATG映画を思わせるような画面づくりで女の情念を見事に描く、シリーズ屈指の名演出が光るエピソード。
 「聴いて下さい。わたしの、別れじょんがら節・・・」荒波の彼方から現れる、アルカディア号の雄姿に涙。
 
 第17話「白骨の勇者」     17,18話は、魔地機関長が主役の、これまた哀しい物語。
 実は魔地のモデルは松本零士氏らしいので、前後編の豪華エピソードとなったのだろうか。
 アルカディア号が遭遇した幽霊船。その中には、魔地機関長のかつての上官であり、妻の仇だった
 山中艦長の白骨死体が・・・。魔地の過去に、一体何が?
 
 第18話「魔の幻影戦士」    マゾーンにさらわれ生き別れとなった魔地の娘・ミドリが美しく成長し、いま、魔地の前に現れる。
 果たして彼女の真意は!?
 
 第20話「死滅のジュラ星」   ミーメは滅亡した惑星・ジュラの唯一の生き残り。
 懐かしい故郷の大地を踏んだミーメに、ジュラ星を滅ぼした敵の意外な正体が明かされる・・・。
 
 第23話「ヤッタラン、プラモ狂の詩」 マゾーンの捕虜となったヤッタラン。なぜかマゾーンは彼にプラモ作りの勝負を挑む。
 ヤッタランは勝負のさなか、過ぎ去った初恋と、アルカディア号との出会いを思い出す。
 
 他にも、マゾーンに単身復讐を挑む誇り高き異星人を描いた名篇・「ゴーラム!悲劇の戦士」や、マゾーンの逃亡者カップルをアルカディア号がかくまう「純愛流れ星」など、はっきりいってこの第2クールは甲乙つけがたい名作ぞろいです(っていうか、ほとんど紹介しちゃった感じ)。
 ドクターゼロが主役の「ドクター・ゼロとミー」とアルカディア号のおふくろさん的存在の、マスさんの「たった一人の突撃!」が第3クールにこぼれてしまったのが残念ですが、とにかくこのVOL.2もハーロックファンなら迷わず買い!の大変濃い内容なのであります。
 
 さて、ちょっと気が早いようですが、VOL.3はいよいよトチローとエメラーダが登場する、「ハーロックの青春」篇のお目見え。こちらも乞うご期待!
 
 
   
肌に負担がなく、落ちの良いクレンジングはないかと@cosmeさんで探していて、こちらが良さそうだと思ったので購入しました。
 
 クリームというより、やや硬めのジェルといった感じです。
 まず、メイクとのなじみ(乳化?)が非常に良い。
 真冬でも顔にのせてクルクルするとすぐになじみます。
 
 そして流したあとも、ぬるつきが全くないです。
 モイスチャークレンジングというだけあって、タオルで拭いたあとももちもちした感じ。
 
 またリピしたいです。
 
 
   
派手すぎず、しかし主張はするという、この色やデザインが気に入りました。私はお酒が飲めませんが、大酒のみの身内が喜んで着ています。
 
 
   
亡き父の仏壇に飾りました。本も物ではありませんので、父が喜んでるかどうかは、わかりませんが・・・。
 
 
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