購入してからず〜〜〜っと見てます。 CDだと耳からだけですが、やはりライブDVDはさらに目からも楽しめて 満足、おなかいっぱいです。
やはり歌が上手な方はCDよりもライブDVDのほうが聞きごたえありますね。。。
2回目のアンコールでKNOCKIN’ ON YOUR DOOR を歌いますが、何とも言えない幸福感に包まれます。
そんな感じかな。 ここまで、音楽と真剣に向き合っている人もいるんだってことを 認識してほしい。あちこちで、言われてるけど やはりこの人は、本当に天才なんだなって思わされる。
この度は、彼自身の思ったことを重点にしてそれを歌で表現している。 多少の声の劣化は仕方がないものの、その代わりに 心に響くものを今回は私は感じた。 アーティスト本人が、真剣に訴えているものがあると それは、リスナーにも伝わるものだ。 本当に心から楽しんで、そして心を込めているのが 分かる作品。
サウンドにも、手抜かりをしてない点も流石ともいえよう。 50年代60年代のアメリカンポップス調な感じかな。 懐かしくもあり、甘酸っぱいトキメキを感じさせる。 そんな大人のサウンド。 ピアノの音も、アコースティックギターの音も 楽しそうに聴こえてくる。 この度は、かつてのL⇔Rメンバーと 黒沢健一ソロライブに、演奏参加したことのあるメンバーで 音が構成されている。
前作「Focus」ほどのインパクトはないものの、音楽はこうして 楽しむものだってことを何年も教えてくれている。 ライブにずっと行かれてる人なら、「ああ、あの曲が入ってる」って すぐピンと来るものばかりだろう。 黒沢健一ソロを初めて聴くんだったら、前作オリジナル「Focus」を 聴いてから、このアルバムを聴くことをオススメしたい。
まず第一にこの本はタイトルで大幅に損をしている。なぜもっと簡単に「ショーケン 映画を語る」くらいのものにならなかったのか。書店でも全然目立たない。スガが前に出すぎたか。単なるインタビュアーで最後に青臭い自らの映画論を載せているだけじゃないか。
取りようによってはショーケンの自慢話に終始しているようにも思えるが、斜陽化した映画界の中で確実に自らの作品を残してきたという自負がそうさせているわけで、読んでいて決して悪い感じはしない。市川昆監督との反目は、ちょっとした行きがかりで人間関係が悪くなるという見本で、少し優しい言葉をかけていればここまで感情がこじれなかったのにと思うが、でも波長の違う人間っているんで、結局最後はこう叫んでいたんだろう「俺、大嫌い、市川昆」。
薄い本で印刷の空白も多いのだが、意外と中身が濃くて、簡単には読み進めなかった。
ちょうど高校生の時にL←→Rにはまって、それからすっかり離れていましたが、 20年近く(!)たってまた黒沢さんの歌声を聴きたくなって購入しました。 もちろん当時の歌を今聞いてもあらためて良さを感じましたが、今の歌を聞いて さらに黒沢さんの素晴らしさを感じます。 歌声や曲調はもちろん当時とは違いますが、すごくいいです♪
大人になって運転のお供程度にしか音楽を聞いていませんでしたが、久々に どっぷりハマりました。
好きな音楽があるってこんなにも生活を豊かにしてくれるものなのかと 感謝さえしますねぇ〜〜〜。
メイキング付きライブビデオ編と 2004年12月18日に行われたSHIBUYA-AXでのライブビデオ編との 2部構成になっており、メイキング付きのライブビデオ編では、 MOTORWORKS結成のきっかけとなった先日解散したスクーデリアエレクトロのライブに メンバーが飛び込み参加で演奏する場面や、レコーディングの様子、 また、東京以外の地方公演の模様も収められていてボリュームたっぷりです。 ライブビデオ編の方は演奏カットを中心に構成されているので、 当日のトーク部分は大部分はカットされています。 まぁここはライブに行った人のお楽しみはとってあるという所かと思いますが、 石田さんの学校の先生っぽいトークが好きなので、 少しでいいので、さわりだけでも収録して欲しかったかな、とは思いました。 実は当日のライブではボーカルの黒沢さんが1曲目からサビのターンを間違っているのですが、 その時のメンバーとのトークは収録されていませんが、 田村さんが笑いながら黒沢さんとアイコンタクトをとっているシーンがあるので、 ちょっとだけ一発勝負っぽいライブ感がでています。 渋谷のライブに行けなかった人はチェックしてみましょう。 色々な意味で大はしゃぎしているメンバーの記録ビデオといった内容です。 MOTOERWORKSの音楽はライブ音源の方が色々な意味で爽快かつ痛快なので、 ライブツアーに参加できなかった人は学習用として、 ライブツアーに参加した人は復習用にと露出度少ないバンドですし、 これを見ながら新作を気長に待とうかな、とわたしは思いつつ購入しました。
|