曜日と日付の表示がある、スポーツタイプの時計がほしいということで、母の日にプレゼントしました。 心拍計測や、消費カロリーなど充実した機能がいくつかついていますが、4つのボタンを駆使してまで利用することは少なそうです。とはいえ、バックライト機能があるので暗い所でも確認できますし、使わない時は画面をoffにしておけます。目覚まし時計としても便利です。
これだけ機能がついていて、このお値段はお手ごろだと思います。画面の時計の文字盤も見やすいです。色も豊富ですが、バンド部分の模様もおしゃれです。こちらのピンクの時計には、白い模様で、かわいらしいですね。
ふとした時に何気なくスイッチを押してしまって、画面が変わってしまうことがあるようなので、誤作動防止にロックが掛けられる設定があったらいいなと思いました。
歌い手の声の魅力もありますが、 一つ一つの楽曲のすばらしいこと!! 編曲もすばらしい。 「夏の湖」は、プッチーニの作曲かと思わせます。 なぜ、今まで、聴かなかったのだろうと後悔しています
著者の三浦雄一郎氏のウォーキング、体調管理に関して、”すごい”の一言です。 三浦雄一郎氏といえば”冒険家でプロスキヤー”であり 一般人とは運動能力も桁はずれに違う人間と思っていましたが トレーニングをしていないと、“ただの人でした” しかし読み終えると、やはり”ただの人ではない”事がわかりました。 独自のトレーニングで、メタボを克服し、70歳、75歳でエベレストに登り 80歳でまたエベレスト登頂に挑戦するという、人並み外れた事を 成し遂げる、気持ちの強さを感じました。 三浦氏のトレーニングは、無理しない、必ず目標を設定する(無理な目標ではない) ご自身で有効であろうと考えるトレーニングを実行する 父敬三氏のトレーニングを取り入れるなど著書に紹介されていました。 私自身”これやってみよ”という様な難しくない、比較的簡単なトレーニングもありました。 トレーニングというと、”つらい””くるしい”という先入観がありますが それとは、全く正反対の無理せず、体に異常を感じたら休む、無理のない目標を 設定し、それを楽しむというものでした。 歩く事で、どんどん若返る事、医学では、不可能と考えられていた半月板の再生 などいろいろあります、”すごいなー”という気持ちと “自分でもできるんじゃない”(負荷は別として)という気持ちが自然に湧いてきました。 まず60分のウォーキングから始め、そのうちアンクルウエイトを装着して そして呼吸法を身につけてウォーキングをやってみようという気持ちにさせる本でした。 一気に読めます。最近運動不足と感じている人は、この本良いですよー! 読み終わると、“歩いてみよう”となる事請け合いです。
『100歳、元気の秘密』雄一郎さんの父敬三さんの本と同時購入し敬三さんの本を先に読みました。 2度繰り返し読み終えて『人生はいつも今から』を読みました。続編の様な感じでとてもよかったです。 何よりも親子でお互いを尊敬しつつ生きてきた事に感銘を受けました。 是非2巻同時購入で読んで頂きたい素晴らしい本です。
ソプラノ歌手・鮫島有美子は、ご夫君ヘルムート・ドイチュがピアノ伴奏を務めたDENONの唱歌アルバムで鮮烈な印象を残しました。 この「千の風になって」は、2007年録音。宮川彬良の編曲した気品あるバックに支えられ、彼女の「うた」の世界がしっとり広がります。
渋い選曲の「傘がない」「死んだ男の残したものは」では、突き抜けた彼女の表現力がハッとするような緊張感を呼び起こしています。 ただ、「オリビアを聴きながら」「いい日旅立ち」「言葉にできない」などのポップスは、重い声質がちょっと裏目に出た印象でした。
アルバム中の白眉は、宮川彬良作曲(荒木とよひさ作詞)の「手紙」。オリジナル(神野美伽)を完全に凌駕する見事な歌唱です。
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