導入部分で同じような場面が何回も繰り返されるので、ディスクが壊れて同じ場面を繰り返しているのかと思ったほどです。話の筋も傀がプロの雀士になれなかった者(言うなればそんなには強くない)を相手にする、というドキドキ感があまりない話なので、評価は普通にしました。
音大生+ストリート出身という異色のバンド 音大生ってよっぽどすごいイメージがありますけど、即興などが必要とされるPOPSは得意でないんですよ(勿論学部によりますよ)
その意味では非常にバランスのとれた面白いバンドだと思います
ボーカルの声にも力があります。最近の歌手ではコブクロ黒田並みの声量かも(ライブは見てないのでわかりませんがCDでは)
火曜日なんてカラオケに最適の曲ですよね 知らなくても盛り上がれる
乙三の音楽を聴いてると、くだらない悩みなんて吹き飛んでしまいます
ただ、レコード会社がエイベックスなのが唯一の不満
「踊れる未来へ」 なんてフレーズでこういった歌謡曲、フォークジャンルを排除(とまではいかないが)した会社ですからね
実現不可能な事を承知で言ってしまうと、各回の完パケそのまま売ってくれ!
オレは買う。頼むからさぁ〜。
と、いいつつもリリースまでこぎつけたスタッフのご苦労もしのばれる品となっている。
何の事かと言うと、肖像権、個人情報保護法に配慮したと思われるボカシの多い事。
大らかな気持ちなど日本人から消え去ってしまったのね
やはぎが打ったボールが何処に行こうと ザキヤマの「まあ、いいでしょう」というくだりが 頭から離れない。
とにかく、くだらなく面白い。 ゴルフコンペのブービー賞の景品にピッタリ。
彼の部屋にあったので読みました。 世代が違うのでよくわからなかった謎がこの本でとけましたぉ。 何故たけしさんが今でも凄いのか、これを読むとわかります。 お勧めです^^
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