デジタルリマスタリングを施している他のベスト盤と比べ、割りとアナログ音に近い感覚で聴けるベスト盤。デビュー曲から6thシングルまで、シングル曲を並べたベスト盤だが、EPO、岸正之、松任谷由実、久保田利伸、芹澤廣明、中島みゆき…。う〜ん豪華。次の7thシングル以降は微妙な曲が続くため、最初の力の入ったシングル群のみを味わってください。
演歌もあり、歌謡曲もあり、まさにこの時代を表しています。 特に、全曲、スポットライトを含めTBSの『ザ・ベストテン』で 聴いた曲ばかり。また、全曲TVで歌っているのを知っている 歌だからとっても親しみがあります。特に、ほかの音源で なかなか聴けないのは、11かもしれませんね。実は、 シブガキ隊、唯一のオリコン1位曲なんですよ~。 まぁ、惜しむらくは続編ゆえに完璧じゃないところでしょうが、 続編の中ではほぼパーフェクトな選曲です!
女性には絶大な支持を受けるもたいさん。いい味出してます。私は好き。
もう随分長いこと吹奏楽に親しんできたはずなのに、「革命」の第四楽章の演奏をしっかり聴いたのは、この楽団が初めてでした。 曲の難易度の高さに驚き、なぜ聴く機会がほとんど無かったかを理解できました。一人一人の技術力の高さ、解釈の深さ、体力、精神力、情熱の調和を持って初めて楽曲と成り得るスケールの大きさ。 それを彼らは見事に仕上げています。聴き終える頃、頬を熱い涙が流れ落ちました。圧巻。必聴です。音楽に注ぎ込んだ彼らのメッセージまで、胸に痛いほど伝わる素晴らしい演奏だと思います。
「かもめ食堂」から、一連の作品は拝見してます。いつものごとくキャスティングは素晴らしく、雰囲気も悪く無いんですが…何と言うか、“あまり響いて来なかった”感じです。一連の作品では初めての感覚で、しっくり来ませんでした。大好きな役者さんばかりなので、劇場に足を運んだことを後悔してはいないのですが。本作が初めてという方は、「かもめ食堂」や「めがね」等もご覧になってみて下さい。
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