食感はムースという感じ。 味も甘すぎず、程好く、 舌触りも滑らかで美味しいと思いました。
中でもクレームブリュレは、 海外の影響なのか、やや甘すぎる傾向がありますが、 こちらは日本人向けに味が調整されていて、良かったです。 子供にもオススメです。
容器のデザインも親しみのあるフォルムで、 ギフトにも最適だと思います。
確かに、この6個というセット数を、 高級感があると感じるか、 「詰め合わせ」としては少ないと感じるかは、 個人差が出るとは思います。
でも個人的には、 コストパフォーマンス的には許容の範囲内で、 総合意的には満足な商品だと思いました。
カジノロワイヤルでシリーズをリセットし、新たに、と言うか原典に戻ったと言うべき007シリーズ。 原作の世界ではジェームズ・ボンドという屈折した反骨心と悲しき十字架を背負う秘密諜報のエージェントが映画の世界では諧謔主義的スタイリッシュの権化と化し、リアルスーパーマンよろしく、ファンタジー路線で世界最長のシリーズとして確固たる地位に君臨したが、第20作ダイ・アナザー・デイの空虚感満載のお祭り騒ぎによって終焉に向かう危機に陥った事をイオンプロは敏感に察したに違いない。 よってカジノロワイヤルより急激に舵を切り、原作原典に立ち返った凄まじいまでの愛憎飛び交うスパイ映画テイストを徹頭徹尾追求したいわゆるクレイグ路線は見事007シリーズを死臭から解き放った。 カジノロワイヤル、慰めの報酬、そして本作スカイフォール、この真生ボンド三部作によってジェームズ・ボンドは完全に過去のイメージを払拭した。 大まかに総括すればこの三部作は真生ボンド誕生篇と云えるかもしれない。 念を押すがあくまでクレイグボンド路線は新たに始まった真生ボンドシリーズであって、それ以前の過去20作と混同して同列に批評するのは愚の骨頂である。別映画として捉えるべきである。 何はともあれ今から次回作が楽しみだ!
長く聴いていても飽きのこない選曲です。 特にお気に入りはトラック2。 そして、カッチーニのアヴェ・マリアは最上級。 鳥肌が立つほど響きますよ。
デザインがシンプルで、大きさ・縫製・革の品質ともによく、気に入っている。まちの幅が狭いので、荷物が多い人はぱんぱんになるかもしれない。だが、前面もポケットになっているので結構入る。ファスナーのすべりがやや良くないのが残念。
これはフィリップ・マーロウに対するトリビュートアンソロジーである。チャンドラーの作品は、既に同社から出版されている「マーロウ最後の事件」のみ。 表紙やタイトルが誤解を招きかねないと思うので、全国のチャンドラーファン達に…老婆心ながら…。
|