黄金時代III 降臨編の音楽。 捕らわれの身となったグリフィスが、再生降臨。 グリフィスの心にガッツはしっかりと生きている。 そして、新たな戦いが始まろうとしている。
鷹の団、グリフィス、ガッツ、キャスカの立位置が大きく変わる降臨編。 15歳以上の方、ぜひ劇場で。 未満の方は、本で読んでください。
人生って、戦いなのか、食うか食われるかなのか。 愛と恋はかなうのか、こわれるのか。 いずれにせよベルセルクはまだ未完。 さらに続編を期待する。
しっくりとくる適度な重さと持ち手の滑り止めが心地よい。両刃なので使うときに持ち替え等が不要で便利です。 「連続伝票用」という名の通り、切れ味はやさしめ。 普通にペーパーナイフとして使う分にはまったく問題ないですが、先も丸く、触っても痛くない形なので(これは、写真ではわかりにくいですね) キッチリ端までとめられた封筒の封あけには一工夫必要です。
まず、これは結局のところ原作ありきのキャラゲーなので、 ファン以外にはとても薦められるゲームではない。
ガッツの大剣を振り回すアクションや、斬られた敵の吹き飛び方、 血しぶきなどは大変作りこまれているので、存分にガッツ気分を味わえる。 また、ストーリー中のムービーはどれも原作そのままといった感じで、 アニメ的な楽しみ方も出来る。中でもOPムービーは平沢進の曲と相まって、 見てるだけで血が騒ぐこと請け合い。
一方、アクションゲームとしては大味な作りで、雑魚戦は結構単調な作業になってしまう。 その単調な作業を、不必要なイベントを水増しして増やしているのだから、 多くのプレイヤーは飽き飽きすることだろう。 また、必死に戦っている中、パターン化された仲間の応援セリフを何度も聞かされると だんだん耳障りになるため、声のオンオフ設定はつけるべきだと思った。 声優に違和感がある場合はなおさら必要だ。
全体を見ると、ファンだからといって諸手を上げて喜べるような出来ではないが、 随所に作り手のこだわりを感じられるので、原作モノとしては出来の良い部類に入ると思う。 自分としては、ベルセルクが好きなら買って損は無いものだと感じた。
私の場合、原作を知らずにいきなりゲームから入りました。その後「なぜ主人公は隻眼で片腕なのか」「このでかい剣は一体、何なのか」が気になり全巻購入してしまいました。もちろん、原作は最高に面白かったのですが、原作を知ることでこのゲームがより一層興味深くプレイできるようになりました。ストーリー、音楽、ゲーム本編、いづれも素晴らしい完成度で、「このゲームをやるためだけにDC本体を購入するのも、あながち無謀ではないな」と購入後3年以上経った今だからこそ断言致します。
期待しています。 フェムト降臨後のガッツ達の冒険譚は、、次期シリーズに展開していただけるのでしょうか??
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