上中下巻、おもしろくて一気に読みました。 下巻もスピーディーに展開します。 最後の礼拝堂での謎のあたりは、謎の大きさの割には、 謎を解いた後主人公たちが淡々としている気がします。 ことの重大さぐあいが、あれ?こんなもの?と思ってしまいました。 最後のオチはうまいなぁと感心しました。
声が大きすぎるとこがあまり好きではなかった。
ただ新党大地になってからの鈴木氏は枯れ?!も入っていてちょうどいい政治家になった。
どう言おうが大きな時間を失ったが、、、。
たぶんいろいろ誤解されやすい人なのだろう。
これからの鈴木氏の行動に期待したいし、注目したくなる。
そしていまホリエモンのことを語れるのは鈴木氏だけだと思う。
佐藤優氏の本も併せて読むべきだと思う。
ジェネレーションズ、ファーストコンタクト、叛乱と3枚DVD持ってますが、
どれも好きです。
確かに、最初のシーンは分かりずらいですが、「若返り」「老い」というテーマを、
元々ひとつの種族であった人々と、その後を描いた作品です。
サントラ盤も他のそれと同様素晴らしいものとなっています。
1959年の映画。
最近このあたりの年代の映画にハマって見ているけど、市川昆とか小津安二郎の作品とは、全く違う、ドロドロしたいわゆる「問題作」のジャンルがこの作品だ。
大映という会社は、こういう下世話っぽい路線をいく会社なのだろうか。かなり興味がある。
「黒い十人の女」ではプレイボーイを演じた船越英二が、またまた最悪の役(脇役)で登場。主人公の超マジメな科学者の妻(どうみても年増で不細工)を訳もなくたらしこむピアノ教師を演じる。
ところが、この作品は、誰もかもが、欲望丸出しで、高潔さとか義理とかが主人公を含めて全く感じられないので、正直見ていて気分が悪くなる。
特に、川崎敬三演じる若い科学者は、田舎から上京した女友達を性欲の対象としか見ておらず、いとも簡単に、重役の娘(若尾文子)に乗り換え(しかも若尾文子の顔をひっぱたいて半分強姦)したかと思えば、親が重役でなくなったとたん、若尾をすてて、別の女に行ってしまうという最低男。
唯一、よい気分にさせてくれるのが、綺麗な女優さんたち(笑)。
若尾文子は、大映の看板女優ということで、綺麗なだけでなく、汚れ役でもやったうくらいの勢いを見せるので、是非他の作品も見てみたい。
左幸子は、マジメ科学者が過去に愛して、ふただび愛してしまう女を演じるが、相当色っぽい。
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