昭和30年代の懐かしい風景、日々の暮らし向き、世の中の矛盾、差別等々赤裸々に描かれていて自分たちも過ごしたその時代が、懐かしく思い出されました。
デスクに置いてPCのモニターとして使うのを主目的に購入の為、サイズは22インチにした。リビングのTVが見れないときなどに少しTVを見る程度! 画像の色彩表現も悪くなく、今のところ不満はなし!
現在も女優等で活躍中の吉永小百合さんの'60年代リリースのアルバムの5枚組紙ジャケボックスです。
5枚とも初CD化で最新デジタルリマスター音源にて収録とのことです。 若い人は女優としての吉永さんしかご存じないでしょうが'60年代は多数のアルバム、シングルをリリースしていました。 (私も後に知ったのですが…)
単純比較はできませんが、吉永さんは'70年代の山口百恵さん、'80年代の松田聖子さん に匹敵する'60年代のビッグアイドルだったそうです。 '60年代はまだまだ日本ではアイドル・ポップスなど確立されていない時代で、 その頃の音源がこのような形で復刻されたのはとても意義あることと思います。 楽曲そのものを楽しむとともに'60年代という時代の空気にも触れることができたように思います。 内容もライブにベストにコンセプトものとバラエティに富んでいます。
今回は5枚のアルバムが復刻され各々単品購入もできますが、今なら定価1万円超の本ボックスが こちらで単品1枚の定価より安価で購入できたのでボックスの方を買われた方が断然お得と思います。
自室のPCディスプレイの買い換えを考えているときにこの商品を発見しました。 一般的な液晶TVはこのサイズだともっと画素の少ないパネルなのですが、こいつはPCディスプレイや37インチ以上のテレビで標準の1920x1080(フルHD)パネルです(パネル自体がテレビ用と言うより、安価なPCディスプレイ系の物なのでしょう。 映像のぎらつき感など、PCディスプレイ的な画質に感じます) テレビとしてみれば、先に述べた画質であり、サウンドも薄べったい音しか出ませんのでイマイチですが、PCディスプレイとしてみればソコソコの画質・音質であり、豊富な入力(HDMIx3,RGB,コンポジット)があり、複数台のPCやゲーム機、レコーダーなどを接続出来て便利。 チューナーも地デジ/BS/110CS&地上アナログの全部入りなので、地デジだけ対応したTV機能付きPCディスプレイとは一線を画している感じですね。 ただし、チューナー感度がやや低いようで、42インチのAQUOSに比べて、アンテナレベルの表示が8〜10程度低いようです。 電源ON後の立ち上がりがややもっさりですが、一度映ればリモコン操作は普通に操作できるレスポンス。 USBのHDDを接続してやると録画が出来てしまうのも便利ですね。 レコーダーと時間が被ってしまったときなど重宝しています。 なお、VESA100mmマウントの穴がありますので、安いPC用ディスプレイアームを使えるのも良いですね。 私は、メタルラックから横にアームを伸ばして、下から見上げるゴロ寝テレビとして使っています。
主として、西條八十門下生の佐伯孝夫作詞、昭和23年シベリア抑留から生還した吉田正作曲の哀愁あふれる、名曲20曲厳選の吉永小百合さんベストアルバム。
伊達に「異国の丘」を戦地で歌っていたわけではない、故郷を思う人の生きようとする主意主体の意味が、足のつま先まで叩き込んできた暗黙知が吉田正を作曲に駆り立て、語るに語れぬ思いのかぎりを奏でる。
日活映画、吉永小百合主演「愛と死をみつめて」の主題歌「愛と死のテーマ」4分35秒収録。"二人ひとつの生命星(いのちぼし)"。台詞が入る。"ミコの分まで二倍も三倍も、さようなら、さようなら"。吉永小百合さんの思い入れも、ひときわ強く、聞く者に没入感を誘う。
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