豪快さんの竹を割ったようなキャラクターは好感が持てるのですが、 良くも悪くも80年代の雰囲気ですので、もともとのファンや時代を感じたい人向けかと思います。 原作者は同じですが「孤独のグルメ」のようなノリを期待するとがっかりするかもしれません。
久々にこの3人で復活しました。 以前のパワーは感じられなくなりましたが、この3人が揃う所に最大の意味があるのです。 これからも定期的に独特のギャグで笑わせてください!!
前巻が料理をどう食べれば(自己)満足できるか、最も旨く食べられるかを戦略的に考えながら(妄想しながら)食べ進む漫画であったが今回は日本各地に出向いてガイドブックなど頼らずに自分の勘で店選びして当たり外れを妄想する漫画になっている。個人的には前巻の方が好み。ライバルキャラの力石とのバトルも今回はほぼない。作者の作品の中では『芸能グルメストーカー』に非常に近いと思われるが、パンチが効いているという点で『芸能グルメストーカー』の方が上。なんか中途半端な感じになってしまっている。前巻のスタイルに戻して欲しいな〜。でも誤解の無いように言っておきますが、本巻も十分面白いです。ただ私が求めている『食の軍師』では無かった・・・・。なんで星4つで。
初めて読んだときは息が止まるぐらい笑いました。人に勧めて貸してあげると、絶対に却ってきません。でも懲りずにもう1冊買い、これも貸して・・・そしてまた買って・・・と5冊目ですかね。それでも、ほかのヒトにもぜひおすそ分けしたい笑いがあります。
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