最初このアニメを見た時は、原作を知らなかったので、ひぐらし解でも、圭一が主人公で謎を解き明かすとばかり勝手に思ってたのですが、実際は真の主人公がいて、その子は確かに1期でも色々と際立ってたな〜という印象で、だから、あの時にああいう行動をしてたのか〜とか色々と考えながら見ると楽しいです。圭一、レナ、梨花ちゃん、沙都子、魅音、詩音らキャラクターのひとりひとりに魅力があると思います。雛見沢で起こる謎の真相に、どう立ち向かうかは皆さんの目で確かめてください。
自分はひぐらしの原作もやりましたし、アニメも見ました。 そのうえで、この皆殺し編は、漫画版が一番良いと思います。
絵を書いている桃山ひなせさん、この人のキャラクター1人1人の顔の描写が素晴らしいと思います。
沙都子の件が一件落着し、正念場の綿流し祭以降の謎の事件に突入します。 ここから梨花が必死に打開策を見つけだそうとするわけですが・・・読んでるこっちも必死になってしまう梨花の困惑している表情、表現が凄いです。
もう皆殺し編もファイナルに突入していくでしょう。 感動と悲しみをお願いしますよ、桃山先生。
この商品を持っている分けではありませんが、某衛星放送で放送していたのを見たので内容の方を評価させていただきます。 率直に言うと、スプラッタ系ホラーです。推理的な要素はほぼありません。しかし、うまく言葉で説明するのは難しいですが、「解」の方も見ると、タイトルを繰り返すようですが、かなり奥が深いです。 泣ける要素もあります。 ともかく、購入を検討されている方は過激な表現が多くあることを覚悟した上で購入したほうがいいでしょう。 ちなみに、個人的には12禁かなと思います。TVアニメ「ひぐらしのなく頃に解」スペシャルプライスDVD-BOX
最終話、祭囃子編の2巻です。
かぁいい沙都子の表紙とは裏腹に、1巻に続き今回もかなりの鬱展開ですが
それを容赦など微塵もせずに描ききった鈴羅木先生には脱帽です。
やばめの表現もぼかしたり誤魔化したり円やかにしないでしっかり描いているあたり
やっぱり祭囃子はこの方でよかったなぁと思いました。
(原作通りに、と言うのは簡単ですが、それを実行するのは中々難しい作品だと思うので)
今回は鷹野三四の幼少期の決意と、入江の生い立ち、そして2年目の祟りの起こる裏側
までが入っています。
次巻は3、4年目の祟りの裏側、そして大石の過去あたりが入ってくるのかなぁと思いますが
全8巻(笑)とかでもいいので焦って端折ったりせず、じっくりと最後まで描き切っていただきたいです。
今回は作画も一期に比べ格段に良くなりました。ストーリーも完璧ですね。 ただ…他のレビューにもありますが、この作品の趣旨を勘違いしないで欲しい。 確かに残虐な模写はありますが、決してそういった作品ではありません。そういった主張をする方達が本当にこの作品を理解できているのかわかりかねます。この作品は仲間との絆を描いた素晴らしい作品ですよ。本質を理解できていない偏見があまりに多いです。
内容ですが一期の続きから始まります。 罪滅し編の続きからです。学校篭城事件があったあの日から何があったのかを描いています。 そしてアニメオリジナルの厄醒し編が始まります。 これは皆殺し編をより楽しむためにある話のようなものです。重要なヒントがいくつも散りばめられています。 限定版のBOXですがかなり良いです。 梨花ちゃん可愛いですよ。ひぐらし好きとしては満足の内容でした。
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