はっきりとしたソロ活動はこのシングルが初めてです。 以前に参加したユニット等とは違い、B-Tとは明らかに違うアプローチに目を見張ります。 (「予感」の時はB-Tの曲といっても分からなかった) タイトル曲を聞いて、表現力が増したなぁ・・・と感慨にふけり、ジュリーのカヴァーでもある「抱きしめたい」で、こういううらぶれた男の哀しさを表現できる櫻井氏も素敵だなと聞き惚れてしまいます。 決して自分に溺れることなく、唄いきった櫻井氏の今後のアルバムに期待を込めて、星を4つです。
待ちに待った、志方さんインディース時代のCDが購入可能になりました。 廃墟と楽園に入っている「ラジヲ予報」およびこの緑の森で眠ル鳥のタイトル曲はインディース曲の配信サイトmusieにて一番を視聴可能です。是非、聴いてみてください。 これらのCDの志方さんの声はまさに歌鳴屋です。もしくはヴァイオリンの化身? 無理に出しているような声だという意見もありますが、こういうのを求めていた人も少なからずいるはず。本当に神秘的で美しく、可愛い声だと思います。
チームoggiのアシストが主人公 いろいろありそうで 早く次巻が読みたいです ツール・ド・ジャポンが舞台ですw
作詞:菊地成孔による女性ボーカル・エレクトロ・ポップすなわち「SPANK HAPPY」が帰ってきた!? 名義こそは「渋谷慶一郎 feat. 太田莉菜」ですが、「菊地が作詞&トラックメーカーが作曲」というスタイルは完全にスパンク・ハッピー!
「ねぇ 天使がいるなら たすけて 」 「そんな歌の歌詞みたいな 心の中」 「去年のいま頃 思い出が まだ痛い頃」 「 きっと決めたの いつか終わる日まで」 というフレーズ、歌詞で久しぶりゾクゾクきました。
菊地の歌詞は勿論のこと、渋谷慶一郎による作曲・アレンジも最高。 世界水準のエレクトロ・ポップ。 太田莉菜による歌唱も、大人の妖艶さのなかに何処かあどけなさが残っていて素晴らしい。
菊地さんには、これからもどんどん作詞提供してほしいものです。
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