こうゆう鼈甲調のケースをさがしてました。そこそこ気に入ってます。
「考えるツール」なる、いかにも「思考の方法」を教えてくれそうな題名ですが、全く、そのような内容では無く、古今東西の哲学者たちの優れた考え方を紹介してくれる本です。 僕も考え方を教えてくれるのかな?なんて思って、この本を手にしたのだけれど世の中そんなに甘くはありませんでした。 でも、この本によって様々な哲学者たちの様々な考え方を比較的に簡単に知ることができると思います。 僕も、物事の考え方を教えてくれそうな本を何冊も手に取って来たけれど、それは、その本を書いた人が、「これだ!」と思い、長年に渡って自分のものにするために苦労してきた結果を書いたものであって、それを、その本を読むだけで自分のものにすることは容易ではありませんでした。 そういう意味では有名な哲学者たちの考え方を知るだけでも今後の役に立つのかもしれません。 各編の冒頭で盛り込まれたエピソードの中に、スティングの熱帯雨林保護のエピソードが載っています。確か酋長らしき人を連れて日本にも来て「ニュース・ステーション」に出演したことがある筈です。その驚くべき結末が掲載されています(少なくとも自分は知りませんでした)。経済的に裕福な人たちが、いくら熱心に自然保護を訴えても、そこに住んでいる人たちにだけに不便な生活を強いるというのは都合が良過ぎるという例であると思います。 他にもO.J.シンプソンの裁判の結果などが自分にとっては面白かったです(真実と思われることを選択しない方が、時には大勢の人間を救うという意味で)。
かなりまったりしたクールな音。言葉では表せない何かを楽器を使って音で表現している様な感じ。まさにTHE SOUND OF MUSIC!!!このCD始め今までのPOPに対しての考え方が変わった。アメリカシカゴ出身の彼らがどの様な風景・音・臭いなどを感じ創りあげたのだろう。ちなみにメンバーのJohn Herndonは中川家の弟に似ている様な気がする。Peace out!
店頭でこの商品を見つけ購入しようと思ったのですがサイズがなく、Amazonさんで検索したところワンサイズ小さいものがあったので検討の末購入を決意! ちょっと心配だったのですが問題なく履けました! ただデザイン的に細めな作りなので幅だけはちょっときついかも・・・ でもしばらく履いていたら馴染んできたので問題なし! この時期に履くにはちょっと暑いかなーとも思いましたが自分はあまり気になりませんでした。 蒸れやすい方にはちょっとおすすめできないですが・・・ 個人的には大満足な買い物になりました!
深夜ヘッドフォンでじっくり・ひっそりと楽しんだり、ラジカセで流しながら眠りについたりするにはこれ以上ないほど最適な一枚。トータスの2ndアルバムの本作では極上のインストサウンドが味わえます。ポストロックとも音響派とも表される彼らですが、ロックのみならずジャズやテクノなど多岐にわたるジャンルを意識させる音楽です。硬質の乾いた叙情が全体的なトーンを支配しており、バンドサウンドとエフェクティヴな加工音の融合がとめどなく甘美!トータスの音楽を聴いているといろんな映像が頭の中でつながっていきます。個人的には、このアルバムでは深い海の中に潜っていくような不思議なスリルが楽しめます。ストイックなまでに突き詰められたその音世界に存分に浸ってください!このアルバムはあなたの音楽旅行のパスポートになることでしょう☆
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