美味しい旭川ラーメンの美味しい藤原製麺さんの作品(笑)、いつも本当に美味しくて幸せになれます☆ 他に、藤原製麺さんの旭山動物園や円山動物園のしろくま塩ラーメンも人気ですが、旭川ラーメンの基本はしょうゆですので、こちらも美味しくて、嬉しいです☆ もはや北海道土産という域を越えていますね☆ …そもそも北海道のお土産ですので、パッケージは「熊出没注意」という北海道土産の基本(笑)図柄を、アレンジしたものになっています☆ ラーメン好きの本州の方にも差し上げて大変喜ばれ、嬉しかったです☆
小林さんは「つくるひとたち」と対談。あの同姓同名の料理家、ラーメンズファンにはおなじみの小島淳二さんなどなど。頑固ながら他の人の才能は柔軟に評価できる小林さんは、相手の話を上手く聞きだしつつ、ご本人がとっても楽しそう。写真も笑顔いっぱい。 片桐さんは体当たり体験取材。このままTV番組にして欲しいほどの充実のレポートです。テディベア作り、サッカー審判の試験受験、謎の仙人とのアクセサリー作製、小林さんと交友のあるHIROMIXのセルフポートレイトなどなど。 小林さんの漫画、片桐さんのポエムにアンケートはがきも面白いです。 また、写真が豊富で、特に「雀」の時と思われる舞台に客席に向かって立つ二人の後姿の写真がものすごく感動的。 ファンにはたまらない1冊。早く第2弾、ボコ、出ないかな~。
曲目は、ほぼすべて聞いたことのある曲で、最高のCDである。
しかし音のほうは、ノイズがひどいものも結構ある。また最初の演奏の音がすごく小さかったり、後の音がすごく大きかったりする。1曲の中で、ボリュームの調整をしないといけないのは面倒である。
アナログ時代に録音したものなのでしかたないのかもしれないが。その頃の音が好きな人にはおすすめ。
ある経営指導(コンサル系)のメルマガで紹介され、こちらで購入しました。 そのメルマガでは「技能系職種での繁盛・衰退に高度な職人技の有無は関係ない」と強調しています。 そういう下地の上で読んでみました。
結論から言うと、この本を読んで参考になる部分がそれなりにあったのは事実です。 ただ、当たり前のことを書きますが・・・・・・
数回読むと、この主人公の店が再び息を吹き返したのは、彼が本気で作るラーメンが「とびきり美味い」からだということに気づきます。 対する大手も、大量販売できる体制を敷いて全国展開しますが、そこにはやはり「まあまあ美味い」という大前提があります。 個人の衰退店で「よくこれでカネが取れるもんだ」というのに当たることがありますが、飲食店は本分である「それなりの味」がなければ話になりません。 その点に目をつぶって、応対・内装・集客・心理といったことだけを強調するネットコンサルの多いこと! かつて吉野家が倒産した時の主因は、若干とはいえ値上げしたうえにコスト減のため冷凍肉に変えて味が落ちたことだ、ということを改めて思い起こしました。
繰り返しますが、この本は“高いレベルの味を出せる店主が、その他に足りないところに気づいた”という物語です。 ですから、ラーメン店に限らず全ての技能職の経営者は、第1章の「美味い商品は売れない!美味くない商品の方が売りやすい!の秘密」、最終章の「なぜまずいラーメン店にも行列ができるのか?」というタイトルはあくまでも“比喩”であり、それに心をぐらつかせることがあってはならない、と自己を戒めるべきです。 本分を忘れてマズい店でも繁盛させられるかも、という淡い期待を持てばそれは即廃業に直結する、とキモに命じたうえで読むべきです。
冒頭に話を戻すと、最近増えているコンサルが異口同音に「技術と経営は関係ない」というのは、店の衰退が技術に原因があるとなったらコンサルはそこでオシマイだからだ、と気づきました。
袋ラーメンがこんなにおいしくなったとは 思いませんでした。 カップめんの手軽さはありませんが 下手なラーメン店をシノグおいしさでした。
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