日経ものづくり時代に読んでいるが、前半部分を読んでいなかったので、それを目的に購入。 数学の力がないので、数学を身に着けてそれを仕事に反映出来ればカッコいいと思った次第。 取っ掛かりとしては、興味をそそり、何か自分でも難しいことが出来そうな気がしてくる。 ただし、難しい証明や式が出てこないので、読み進めやすいのだが、結局どう仕事に生かせるのかが見出せない。 書いてあることは理解出来るものの、そこから先は自分で専門書を読んで研究する必要がある。 とはいえ、数学嫌いや数学離れしている人からすれば、数学に向かうモチベーションの高揚になり、その点ではすばらしい書籍といえる。
Youtubeにあった屋形船の映像が入ってないの??てっきり屋形船もあると思ってたので残念・・・・・ それ以外は最高でした。
若かりし頃に身近であった明友会抗争を描いた作品だが、イケイケの青春時代を思い出し・・色々と回想できた。 作品は、無名の出演陣だが、迫力も有りまずまずの仕上がりで、暇つぶしに持ってこい!!だと思うよ〜!!!
「渋滞学」非常に面白い学問です。
・道路交通においての渋滞は、日本の国内だけでも年間に12兆円もの経済的な損失をつくりだしている ・12兆円という金額は日本の1年間の国家予算の約7分の1にものぼっています
この解決策に旧来式では車線を増やすなどカネのかかる政策ばかりが目に付きましたが著者の西成さんのアイデアでたった8台のペースカーを走らせることで高速道路の渋滞を見事に解消した この解決策が素晴らしいのはコストや手間がないこともあり会社の渋滞解消に大人気の著者である
通常、会社が危機の場合はリストラがお決まりのパターンでけれども西成さんの対処法は部署内における「ムダ取り」・・・。
詳しくは本に紹介されているけれど目からウロコの情報も多いし呼んでいて単純に楽しい 渋滞学は世界でも注目されているようで日本発のアイデアで世界の様々な困難(渋滞)を解消してもらいたい 願わくは政界の渋滞を解消してもらいたいし日本サッカー界を含めたスポーツ界の渋滞を解消してもらいたいものです
高校生の頃は作業的に数学の問題を解いていただけだったが、もし、高校生の頃にこの本を読んでいたら、数学に対する考え方が違っていただろうと思う。参考書ではないので、この本を読んで数学が得意になることは無いが、数学に興味を持つ切欠になるのではないかと思う。
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