ストーリー自体は無難な出来で良くある話。
でも、演出とかが上手なのか飽きずに楽しめました。
アクションシーンも迫力がありましたので・・・・・
銃撃戦がある映画は多いですが、ズバ抜けて面白い。 しかし気に入らない点があります。 タイトルが原題『セーフハウス』で十分です。その方がリアル感が伝わります。 『デンジャラスラン』では、安易なコミカル作品と、勘違いされます。 デンゼルワシントンさんの声が大塚明夫さんでない無い事が凄く残念です。 理由は、きっと田中敦子さんと一緒で、タイトルが『セーフハウス』だと攻殻機動隊とイメージが被るのを避けた為だと思います。
ぶっちゃけ、ボーンシリーズの記憶喪失がありえないと思いの方にはお勧め作品です。 ちょっと銃撃戦が痛そうに見せる為、かなりリアルな戦法で銃音(本物はそんなにうるさくないし、一般市街地ですからサイレンサーも普通です)が痛そうですが・・・面白い!ホームシアターシステムを持ちの方には特にお勧め!
主人公が有名どころではないので、落ちも予測不能です。 お勧め工作員映画作品です。
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