太田忠司さんの描く少年は、どこか心に暗い影がある少年が多いと思います。それがひねている所がなく、純粋で、『実際にこんな少年いないよ!』とは思いながらも、昔の少年少女マンガで育った世代にはたまらない魅力があります。今回の主人公はその中でも、割と普通の少年ですが、探偵だった父が亡くなり、その父が最後に引き受けていた捜索願の依頼主と会う事で始まります。その依頼主も少女。ライトノベルのような設定ですが、さすがに本格派推理小説の著者が書かれると、こうも読み応えある作品になるという感じです。テンポの良いストーリー展開、関わって行く過程での主人公の心の移り変わり。実際に自分がそこにいて、主人公と共に行動している楽しさを実感できる小説だと思います。カバーを描かれたミギーさんも大変好きなのですが、その私ですら、この作品に関しては、主人公の顔を断定してしまうようなイラストはない方が良かったな、と感じるほど、『私の中の主人公の顔はこうなんだよー』って、主張したくなるくらいだったです。
栗は食べたいけど剥くのが面倒なうえ手が汚れるので嫌。でも甘栗むいちゃいましたなら開けたらすぐ美味い。しかも食べ始めたらやめられない。だから、1袋食べた次の日、残りの9袋は妻の胃袋の中。エ〜〜〜。
素晴らしき日々へ 「あぐり」より flute & piano
ヘビーローテーション 【いちご❤みるく】
戸田恵梨香CM集
山下達郎 "Let's dance baby" Smoky カバー
NHKみんなの歌 「バラが咲いた」 マイク真木と西六郷少年少女合唱団
[PV] ヴィドール - 新聞マスコミ関係者の皆様へ
嫁に一番! 涙の特訓! スチュワーデス物語 Part-1
Glenn Frey - You Belong to the City