肝心な用語に誤字が少しあって萎えました。 (「MFD」がところどころ「MSD」になっていたり・・・) 特に軍事系の固有名称誤字は萎えますね。別物になってしまうし。 航空無線の交信が携帯電話で話しているようで臨場感がイマイチだった。 せめて台詞はGCIっぽくしてほしかった。 航空軍事ものの割りに専門用語が少なく、ドッグファイト等のシーンも 物足りない感じがした。(文章力の問題かもしれないが) またQ-XというUAVが登場するが、3面図ぐらは最終ページに資料として入れて欲しかった。 (ほかに登場する共和国の兵器等も) とくにネーミングが無機的で脳内で想像しずらいのですわ、外観が。 あとF-2、F-15Jと模擬戦をさせてほしかった。 現存の機体と比較してくれないとASF-Xの強さが分かりにくいし。 エースコンバットならE-767は登場させてほしかったね。 (もちろんサンダーヘッドで) 木を見て森を見ず…と言われそうですが>自分、軍事系読む人間は 細かいところが非常に気になる人が多いのです(笑) 紙はもうちょっといい紙つかって欲しかった。
ただ単純に、ゲームのサントラとして気軽に楽しめる曲と、
再生システムを選ぶ曲が混在しているように感じられる。当方
は、アンプがヤマハAZ-1、インフィニティKappa600をメイン
スピーカーとした8.2chの環境やクルマの中でも聴いたりします
が、カーステレオでは十分に再生しきれない音を含んだ曲もある
ように思う。(特にオーケストラ風の曲の低音成分。感覚的ですが…。)
内容は、確かに1回聴いただけで印象に残る曲、というのは、
少ない。しかし、過去のエースコンバットのサントラよりは、あ
る意味で「本物の音」に近づいてきていると感じられる曲も多く、
買っても「失敗した」ということは少ない作品だと思う。
このゲームはいろいろと面白い要素満載です。ただしリアル思考の方にはあまりお勧めできませんし前作をやった人も不快に感じることが多いと思います。
先にレビュー書いてる人。
あの人はテキトーに作ってるから付かないんです。
バリ取って丁寧に作れば何の問題もありません。
エースコンバットシリーズは、PS2を持っていないものだから、サントラだけで楽しんでいます。毎回その品質の高さに感心していましたが、今回もすばらしい音楽でした。
基調はフラメンコのようですが、非常にクラシックな感じが出ていて聞いていて気持ちが良いです。エースコンバット5に比べて曲数は劣っていますが、その分品質の上がった良い音楽が詰め込まれているように感じました。
星を1つ減らしたのは、本当に些細なことですが、1曲1曲が「終わらない」事。一番気になったのが「ZERO」がフィナーレを迎えることなく、ボリュームを小さくしていくように終わっていました。せっかくの素晴らしい曲なのですから、オーケストラみたいに堂々と終わってもいい気がします。サントラですから仕方がないでけどね。ゲームをやらずに音楽だけ聞く人間としてはちょっと残念。
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