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今回の巻では、千堂の試合がメインになっているのですが、とにかく興奮の連続。千堂のハデで熱い試合が原作そのままに映像になっています。一歩との試合を前に、千堂も一歩も高まっていく興奮が見ていて伝わってきます。試合シーンは本当に迫力がありますよ!
 この巻でこの興奮。次の巻のララパルーザではこれ以上の興奮と迫力ある試合が見れるかと思うと待ち遠しくてなりません。ゴールデンで放送してなかったのが惜しいくらいに素晴らしい作品です。見ていない方はゼヒ一巻から見て欲しい。
 
 
   
放送業界のアカデミー賞とも云われるエミー賞を受賞した作品『Clone Wars』は、あの『STAR WARS』を最新のアニメーション技術で表現したシリーズ番組である。
 膨大な量のスピンオフ・ノベルズやコミックス、ゲーム等、世界観の拡張と補完を
 続けてきた『STAR WARS』だが、その歴史を語る上で、最も重要な戦争の過程が、
 まさかアニメーション技術で綴られるとは、誰も思わなかったのではないだろうか。
 テレビに映し出されていたのは、紛れもなく『STAR WARS』に連なる新たな物語。
 銀河全域で展開する戦争で、多くのジェダイが果たした将軍職の役割がわかるほか、
 ヨーダと並ぶグランド・マスターであるメイス・ウィンドウの活躍も描かれている。
 オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの心のすれ違いも必見だろう。
 また、暗黒面に魅入られた不完全なジェダイ“アサッジ・ヴェントレス”をはじめ、
 強靱な生命力を誇る賞金稼ぎ“ダージ”などのオリジナル・キャラクターに加えて、
 『Episode III : Revenge Of The Sith』にも登場する“グリーヴァス”も見逃せない。
 本作はファースト・シーズン全20話だが、セカンド・シーズンも楽しみにしたい。
 『Episode III : Revenge Of The Sith』への序章としての位置づけは間違いではないが、
 個人的には、まったく独立した作品として新旧のファンに観てほしいと考えている。
 映像特典や音声解説も充実しており『STAR WARS』の新たな物語として購入したい。
 
 
   
原作に忠実で、はじめの一歩ファンであれば十分楽しめながらタイピングが覚えられるソフトです。一歩と共に闘うことができたのは楽しかったです!
 
 
   
プレイしてみると、Wii版のような自分側が透明になってプレイするタイプです。
良い点
 自分で実際にボクシングをしているような感覚。
 フックなどの顔面攻撃を受けて実際に視界が悪くなる所。
 ボタン操作とタッチペン操作と選べる。
 悪い点
 遠近感が取りにくい。
 ミニゲームの難易度が高い。
 時系列順になっていない。
 ボクサーズロードがない。
 チャレンジモードをクリアするとやることがない。
 
 
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