ヴォーカルのロブ・トーマス最高です。 この人こそまさに“カリスマ”と呼ぶにふさわしいでしょう。 歌声、詩、楽曲 すべていいです。 一回聞いたら彼の声は忘れない...
30代のMTV世代です。 最近の曲は聴かなくなって80年代のオムニバスばかり 聞いていました。 なんというかメロディアスな曲でロックがすきなんですよね。 昔からあるアメリカンバンド、ある意味今風かもしれないけど。 まだこういったバンドあるんだなって。 気に入りました。 このまま聞き続けるでしょう。 個人的にはUnwellが好きです。
全世界のアメリカン・ロック・ファンが渇望していた、このメロディー。前作「More Than You Think You Are」から約10年振りとなるマッチボックス・トゥエンティーの2012年発表、4作目。本作のプロデュースはこれまでと同様、グラミー賞受賞プロ ディーサーでもあり、バンドと長年仕事を続けているマット・サーレティックと言うのもファンにはたまらない。レコーディングは、マットの所有するカリフォルニア州カラバサスのエンブレム・スタジオで行われ、10年振りとなる作品ではありますが、一聴しただけで彼らだと分かる、まさにマッチボックス節ともいえる心に残るメロディー に彩られたロック・サウンドは健在です。リード曲のM2はもちろん、M1,3,6など全曲キャッチーで必聴です。アメリカン・ロックここにあり。
素晴らしいです。DVD 作品 (音も映像も良いです) としても、ライブの記録としても、彼らを映す素材としても、文句無しの仕上がりです。私は、彼らのライブ映像を見たのは (オフィシャルサイトで公開されているこの作品からの "Bright Lights" を除いて) はじめてだったのですが、是非ライブを見てみたいです。 Rob Thomas (意外と良く喋る) の声は安定して芯が通っており、また、バンドの姿はひとつのチームといった印象で好感を持ちました。 "Blight Lights" - "Bent" - mc - "Unwell" の流れは特にぐっと来ました。この作品はこの部分の MC がカットされているのではないかと思います。だとしたら、うーん、勿体ない。良い場面なのに。 この北米版はリージョン 1、欧州版はリージョン 2 をサポートしながらも PAL と、一般的な日本市場のプレーヤーでは見られない、というのが本当に惜しいです。恐らく CD より魅力がダイレクトに伝わる部分があり、インパクトのある作品だからです。欧米と比較して日本ではいまひとつ認知度が低い感のある彼ら (主観) ですが、この作品にを見ればより多くの方が惹き付けられるのではないかと思います。リージョン 2 をサポートかつ NTSC の盤が発売されることが切に願われます。
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