あの名作ファミコンソフトをアニメ化したのが本作品です。
一体如何なるものかと、期待半分失望半分で視聴することにしましたが、これが意外や意外、非常に面白いものでした。
確かに今風にアレンジが加えられているものの、それが大成功してより面白いことになっています。
素晴らしい艶を加えたなと思いました。
ドラゴンクエスト勇者アベル伝説に匹敵するものでしょう!
これはお勧めできます! ファミコン時代からのファンを含めて全ての人にご視聴を勧めます!!
KENNさん待望の1st.MAXI バンド時代も含めキャラソンなど多くの歌を歌われているKENNさんですが、この個人名義のCDはレコーディング時KENNさんが自身の全てを出し切ったと言われるようにまさに渾身の一枚です。
3曲収録されていてロック、バラード、ジャズとバリエーションに富んでおり、発売から数ヶ月経ちますが毎日聴いても飽きるということがありません。
なによりKENNさんの歌唱力、表現力が際立っていて、その声に心をギュッと鷲掴みにされるような気がします。
力強くカッコいい骨太なロック、ジャジーでキャッチーなメロディに囁くようなセクシーボイス、切ない程に想いが溢れるようなバラード・・・と、今まで知らなかったKENNさんの魅力が満載です。
ボーナスというかお楽しみトラックもあり、楽しいレコーディング風景を垣間見られたようで嬉しくなります。
3曲目はKENNさんご自身の作詞ですのでそのあたりも聴き所だと思います。
聴くたびに耳から惚れ直してしまう!そんな1枚です。
ジャケ写もブックレットも大人の魅力が感じられて素敵です。
KENNさんファンの方は是非!そうでない方も是非(笑)
ピコピコ音でのアレンジバージョン+ドラマCDと割り切ればいいのですが、原曲となるゲームをプレイしていないと、楽しさも半減します。
765つながりの選曲もわかりますが、もう少しメジャーなゲームとタイアップして欲しいです。30歳以上にお勧めです。
ジウスドラの罠
この回かなり好きです。アーメイさんが可愛すぎる
昔、ゲームブックにどっぷりはまりました。
今から思えばロードオブザリングの影響を受けていたと思われる
ソーサリーシリーズを筆頭に、ドラクエなどゲームを題材にしたものなど
国内外の作品がさまざまあって、いろいろ読みました。
そんな中で一番に印象に残っているのが、ドルアーガの搭の三部作です。
詳細な描写や主人公のつぶやき、独自のストーリー展開など、
ゲームを題材にしながら、ゲームを大きく超えた内容は当時衝撃を受けました。
ゲームブックというジャンルは、正直これから伸びるとは思えませんが、
これほどすぐれたコンテンツを埋もれさせるのはあまりにもったいないので、
ゲームなり小説なりマンガなりで形を変え、また復活することを願います。
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