ポタージュが作りたくて、購入しました。 届いて早速ポタージュと、ケーキを作りました。 今まで裏ごししたり面倒だったのが本当に簡単にできて、スープ好きな私は重宝しそうです。ブラウンと迷いましたが、なんとなく見た目でこちらにしました。 まだチョッパーは使っていませんが、見た目がやっぱりかわいいです。
「ちっともこっそりじゃない・・・」
(池波正太郎風“・・・”で)
初っぱなからの感想だ。
あからさまに、堂々だ。
二章までしか読んでいないがレビューを書く。
まず、皆様が思うだろうことを、素直に書く。
「あれ、おれも店、できるかも」
包丁があれば尚可だが、なくてもできるつまみの数々。
これほどハードルが低く、間口が広いレシピ(と、言って良いのか)を
私はかつて見たことがない。そして、声を出して笑ったレシピ本も。
(冷やして切るだけとか、あえるだけとか、うまいですよ、とか)
本編どころか、表紙の折り曲がった部分に(よく著者近影のあるところ)
名店の看板ハイボールのレシピが披露されている。
「あれ、名店、できちゃうじゃん・・・」
読み進めるほどにそんな邪な考えが、
諸氏の頭にも浮かぶだろう。
ハイボールにつまみ。
あからさまな、こっそり。
だがしかし。
ハイボール一つにしても、こっそり知った分量通りは、
残念なほどに堂々と、店のそれとは全く違う味になる。
名店にはなれない・・・。(三たび池波風)
そう、店のカウンターでいただく妙味は、
店主、スタッフ、客、酒、時間 etc...
レシピよろしく様々な、「組み合せ」から成っている。
台所でそれを悟りつつ、懲りずに角とTANSANを冷やす。
お客で居られる幸せが、レモンの薫りと、立ちのぼる。
「次行ったら何つまむかなー」などと考えながら、
漬けなおしただけのオリーブをつまみ、遠く及ばぬ味のハイボールを嘗める。
今宵もシャリシャリ、レモンを剥いて。
ああ。
この本は、店のおつまみ同様に、易しい上に、優しい。
ぜひとも千鳥足の反復横跳びで、店と台所をいったりきたりしてほしい。
それでこそ分かる、味、なのかと。
愛を込めて、こっそり。
しかし堂々と、おすすめできる一冊です。
画像の左の裏ブタはeTrexのモノクロ版(細長いタイプ)のもので、取り付けブラケット付属のeTrex C以降には使いません。
大口径アダプターでもゴムなどを巻けば25cm以下でも取り付けられますので、
eTrex C以降をお持ちの方はそちらを購入したほうが無駄がありません。
私はたまたまモノクロとカラーを両方を所持しています。
そのモノクロ版用ブラケット付き裏ブタですが、防水パッキンがないため締め付けが緩く、ピンを中心に回転方向にガタがあります。
私は電池ボックス周囲のリブにテープを貼って固定しました。
ハンドル側ブラケットも1組にして売っているくせに上下にガタツキがあります。これもテープ処理が必要です。
eTrex C以降のブラケットとはさらに左右にガタツキがありました。
これらは金型を少し修正すれば解決することなんですがねぇ。。。
なお、使用するテープはやわらかい絶縁ビニールテープは不可です。
以上テープワークが大変で満点はあげられません。
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