P4クリアしたので、じっくりと聴いてます。
個人的にP3の方が、目から鱗が落ちた的な意味で神OSTだと思いますが、P4も負けずに素敵な曲が沢山入っています。
収録曲数が全52曲ですが、聴いた感じでは『あの曲入ってない!』というのはありませんでした。寧ろ、ゲーム中ではさらりと流されていた、柊みすずの演歌やケロリーマジック(りせのCM)の曲なんかも収録されています。さすがに時価ネットたなかの曲(はP3 OSTに収録)やジュネスのCM曲(『来て、見て、触れてください』のジングル)は入っていませんでした。
ブックレットは、P3同様に目黒さんや他の作曲者の方が、1曲ずつコメントを書いており読みごたえあります。基本的にノーマルENDを見た人用(真ENDを見ていない人用)にコメントを書かれているので、大きなネタバレもありません。ですので、サントラ目的の未プレイの人でも充分楽しめるCDです。また歌詞もボーカルメインの曲(通常バトル曲や自宅で流れる曲等)の物は掲載されています。
残念ながらNEVERMOREのメインソングライタージェフ・ルーミズの最終作となったアルバム。 NEVERMOREにしては聴きやすい曲が続く。まず1〜5曲目あたりの流れは最高!(特に5曲目はメタルヘッドなら必聴!これをラジオで流さないなんて、酒井どうにかしてるぜ!) これと「MANIFESTO OF NEVERMORE」を持っていたら、ほぼNEVERMOREの魅力は分かるのでないか? 私は輸入盤買った後、ボーナストラック聞きたさにTSUTAYAで日本盤をレンタルしました。 これでジェフとウォーレルのケミストリーが聴けなくなるのは残念!(しかし再結成SANCTUARYとジェフの新バンドに期待!) 名作「DEAD HEART,IN A DEAD WORLD」にも引けを取らない。 日米では過小評価されているバンドだったが、ヨーロッパで人気があったのも頷ける。 ぜひ、ジェフとウォーレルでまたやって欲しい。
舞台となる20世紀初頭のアメリカの雰囲気はこんな感じだったのかと思わせる語り口が楽しめます。また、物語の本筋以外のところにちりばめられたその時代のエピソードや実在の人物の登場シーンの遊び心や、探偵役のフーディーニとドイルの間にある心霊主義を巡る対立が物語にもたらす緊張感など優れた点も多いと思います。 しかし、思わせぶりなストーリーの割に結果的に何のためだったのか良く分からない登場人物や場面が多く、散漫な物語になっているのが残念です。
ドイツのメロスピバンドの1st。クサいメロディとドイツならではの熱いフレーズを兼ね備えた期待の新人。ピロピロ弾きまくるGは良いし、特徴としてヴァイオリンを導入しているところがにくい。リフがやたら印象的であり7の疾走チューンなどは歌メロは微妙だがリフだけで満足してしまったり。これで日本盤出ませんか…と当時は思ったものだが"
普通のCDでは、NEVERMOREはプログレチックに聞こえる。
そう、演奏がタイト過ぎる感がある。
しかし、このLIVE版はそのタイトさにアグレッシブさが加わっている。
疾走感もかなり感じられる。
ライブでこの演奏力(特にギター)かよ、、すげえな。
と思う。
すいません、その他スタ録よりぜんぜんいいです。
輸入版は値段も安いのでぜひお試しください。
|