ベストセラーの3作目。 これまでの2作でも非常に心を打たれる 内容が多かったのですが、 同書に関しても、これまで同様、心を打たれる 経営をしている会社が紹介されている。 利益至上主義、株主至上主義といった 資本主義の原則は、無機質に思えて仕方がない 部分がありますが、同書には温かみを感じます。 経営の本質はここにあると感じます。
realizeをリリースした頃から聞き始めた人が多いんじゃないでしょうか?自分もその中の一人です。初めてmelody.の歌を聞いたとき久しぶりに明るく、ポジティブな気分になれる曲が出てきたなあと思いました。その次にリリースしたsee you...は最初はすこし気にかけたぐらいだったのに、いざ聞き始めるとすごく気に入ってしまい、その年一番多く聞いたと思うぐらい聞きまくってましたね。 その歌手が引退とは.....残念です!誰にもマネできないその歌声がもうCDでしか聞けないなんて本当に残念です。
朝日放送名番組「オハパソ道上洋三です」で道上さんが力説して
薦められていましたので、ネットで直ぐに購入しましたが、話の通り力のこもった良い内容でした
今日本人が自信を失いかけている折、もう一度元気を出して立ち上がるきかっけに成ればと言う思いで通読しました
皆さんも是非読まれることをお薦めします
きれいごとだけでは経営が成り立たないことも分かってます。
この本のことを「学者先生に何が分かる…」と言うこともできると思います。
でも、素直に感動した。電車で読んでて、危うく涙が出そうになった箇所も…。
ここに出てるような会社がきちんと儲かっているといてよかった。
「やるべきことをきちんとやる」+「相手のためにという気持ち」+「一工夫」ができた会社が繁栄する、
ということをシンプルに教えてくれる本。単なる「正論」なんですけど、なかなかできないんですよね。
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