なにかの雑誌で、この作品は、『ドラえもん』へのアンチテーゼとして作った、と作者が言っていたのを聞きました。『東京大学物語』『BEFERR』などを読んでいると、ただのエロ作家に思えるが、実は緻密な論理構成と理論を持った作家であるように感じる。それを具象化できて、且つ売れるというところに彼の天才性があるとおもう。 ここでの理論とは、ドラえもんとのび太の関係は不健全である、ということ。のび太の要求は、人の欲望であり、その欲望を科学の力を使ってドラえもんは、全て具現化してしまう。のび太の努力なしにだ。これは、ナルシシズム的万能感を奨励するストーリーであり、主人公の努力が去勢されている。 だから、主人公が、自分の力で努力する作品を作りたかった、そうだ。その視点は、さすがだな~と思う。ただし、逆にそういったナルシズム的万能感という現代人に最も心地よい感情をベースにしているからこそ、世界的に広がるというのも言えるんでしょうけどね
あのゲームフリークの作品。よく出来たアクションゲームで、値段も安く好評を得た作品です。良質なキャラゲーです。
全3BOXまじかるタルるートくんの最終巻です。座剣邪との戦いで死んでしまった本丸が生き返る為、魔法界でタルと一緒に冒険するところから始まります!このVol3は劇場版も入っています。前BOXもそうですが昔の作品のため、回によって作画の乱れは否めない・・・発売が待遠しいです!
大して難しくはないが・・・まじかるタルるーと君の初代と比べると、数段、ゲームの面白さが落ちる。
タルるーとの舌での攻撃の感触が、初代と比べて、肉感的になっており
たこ焼きも、舌でゲットする必要はなく、そのまま、たこ焼きに触れれば所得できる。
そのため、たこ焼きの上に乗ることが出来ず、アクションの幅が狭くなった。
ざけんじゃねぇぞう との死闘 や 天国での激闘など・・・ステージは多彩で
購入しても損はないだらう・・・?!
タルるーとのグラフィックも初代と比べると悪い気がするし、たこ焼きも美味しそうには
見えないのが残念である。
ミモラを選択すると、たこ焼きがプリンに変わる・・・。
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