オンエアーの前の番宣を見たときは、またミーハーなドラマが始まるのかな、と期待してませんでした。ところが、1回・2回…と見続けるとどんどんはまり、涙なしには見れなくなりました。 生きるとは何か、今を一生懸命生きているか、自分を見つめ直さずにはいられない、そんな問題を提起させるドラマです。目標のない将来、あと数十年は生きていられるという誰しももっている漠然とした安心感。しかし突然病により人生の尺が決まってしまう。絶望の中に光が見いだせるのか。 みんなで考えましょう。
この本は「原作本」ではなく「ノベライズ本」。 ドラマのストーリーやセリフがそのまま文章になっています。 ドラマを見ていた人は再び感動を味わえるし、 見ていなかった人にもストーリーが分かりやすく伝わると思います。 6月のDVD発売までに読んでおく事をおすすめします。 本当に素敵なお話ですよ。
もともと吾郎ちゃんのファンでしたが、最初ドラマで聴いたときは気がつきませんでした。それほど、スマップでの吾郎ちゃんとは違った雰囲気の歌い方で、歌手としてのレベルの高さを改めて感じました。最初はキャッチーで、意外と単純な感じに聴こえましたが、実はメロディーにも歌詞にもひねりがあって、何度でも聴きたくなります。一曲丸ごと吾郎ちゃんの声が聴けるのは幸せ!
家族のために働いているんだと言って
仕事に逃げていた主人公。
妻に離婚を突きつけられ
銀行を辞めなければならなくなり
子どもと2人暮らしになる。
最初は
どう接して良いのか分からなかったが
少しずつ距離を縮めていく。
ドラマも小説も感動しました。
フジテレビの「生きる道」シリーズ第二弾。僕は、子どもを愛していなかった。草なぎ剛主演、大ヒットドラマのノベライズ。徹郎はみどり銀行勤務。同期よりも早く出世すると噂されていたが、突然、一人娘の凛を置いて、妻は出て行ってしまう。家族と向き合い、「絆」を取り戻していこうとする感動のドラマ。「僕の生きる道」の橋部敦子脚本。
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