子供の頃に親しんできた楽曲がずらりと並んでいて 大橋のぞみちゃんが歌っているというので 思わず購入しました。
一通り聴いての感想…
1. ノンちゃん雲に乗る…綺麗な曲ですね!かなり良いです。 ポニョの後ろのオジサンの作曲とは驚き^^; 2. 思い出のアルバム…個人的に好きな曲です。 のぞみちゃんが歌ってるのを聴くと、幼少の頃自分が歌っているのを思い出し泣けます。 3. さんぽ…のぞみちゃんも好きな歌なそうですね、これ。最後の方の「友達いっぱい〜♪」 というところが妙に可愛いですねー^^ 4. おしえて…初っ端からかなり音を外しますwが、そこが妙によいですw 普通なら録り直しですが、あえてしていないのを考えれば分かりますがそれだけ可愛いです。 5. ケータイがほしい…これも確かポニョのオジサン作曲。今風の小学生ぽい元気な歌で可愛いです。 6. 草原のマルコ…なんかカラオケを歌ってるみたいで笑えます。 7. 黒ネコのタンゴ…おおっ!なんかいいですね。この曲は「子供に歌わせてなんぼ」 と言う曲なのでかなりマッチしてます。 8. 大きな古時計…のぞみちゃんの歌い方に妙に気持ちが入ってます。 最後の方なんて声がとても悲しそうになります。感動^^ 9. ミミちゃんとパンダコパンダ…舌をかみそうになる歌詞ですw これも音程を外しますがそこも含め可愛く仕上がってます。 10. 今日の日はさようなら…昔の友人のことを思い出しました。よい曲。 のぞみちゃん頑張って歌ってます。 11. 崖の上のポニョ…説明はいりませんね^^
自分はかなり楽しめました。 欲を言うとアレンジと使用楽器や録音方法をもう少し高級にして欲しかったかな? チープな感じはそのままで高級にという感じがいいです。
このCDは音程を外す可愛さを分からない人が購入すると「何だこれ…」 となりますので、そこのところを含めて芸術性があると判断できる方に購入をお勧めします。 自分は理解してますので超最高でした。 また次のCDを是非出して欲しいです。 お願いします。
よく、のぞみちゃんには歌は歌わせない方がいいという人がいますが そんなことは全く無いです。 巧い下手で評価するようなものでは無いのです…のぞみちゃんの歌は。 独特な存在感がそこにはあるのです。
主人公のノンちゃんが、誤って池に落ちた。 するとそこは雲の上。 そこの住人であるおじいさんに、身の上話をするファンタジー。 小学生高学年にぜひとも読んで欲しい。 小学生高学年では、 本書を楽しむにあたり、時代背景を勉強したり、表現を勉強したりと 少し大変かもしれない。 しかし、私が本書を読んだ最初の感想は、 「小学生高学年の時に読んでいたら、 もっと読書に興味をもっていただろう!」 というもの。
小学生高学年のお子様を持つ親御様、 ぜひ、お子様へ薦めてください。
たつみや章著の「水の伝説」も 併せて読んでいただきたい。
公開当時は人気があったこ映画だと思うが、今観るとどうも古いというのか、いかにも教育的な感じがする。ところどころ歌、バイオリン、バレエなどを織り込み、子供向けのミュージカルという感じもする。ある意味、バイオリニストの親がいて、バレエが踊れた鰐淵晴子のための映画、という印象も受けた。 ただし、ほのぼのしたメルヘンな雰囲気は良く出ていて貴重だと思う。また、当時の技術であのファンタジックな画面を作り出すのは大変だっただろうと思う。
俳優は結構見所が多い。原節子のお母さん。藤田進のお父さんは、当時の理想的な両親像だったのかと思う。道徳臭があっても、この両親の醸し出す雰囲気は日本映画の黄金時代を感じさせる。 徳川夢声の雲の上のおじいさんも楽しいし、若かりし日の名古屋章も出演しているのも見所。
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