私はWAシリーズは全然プレイしたことないんですが、なかなか楽しめました。まず、バトルは、ジョブや技など組み合わせができ、自由度が高いです。戦略も毎回考えなければならないので、単調にならず、飽きがきません。このゲームは、バトルとイベントが交互に、話が進むんですが、イベントのイラストもかわいいです。 ただ、ちょっと台詞が棒読み&臭いです(笑 でもストーリーいいのでお勧めです!
率直に、価格が高すぎると思います。正直なところ、売るつもりがないのかなと感じてしまうほどです。やっぱりゲームより、サントラが高いということ自体、あまり好ましくないかと思います。1曲あたりの時間を短くするなど、もっと企業努力をして欲しかった。音楽は本当にいいのに残念です。
チャプターフローチャートページにそのチャプターで行うとよいアドバイスが解説してあり、戦闘マップも効率のよいクリアの仕方が丁寧に解説してあります。合成データもしっかり掲載してあるので、やりこみにも充実していると思います。現に、今、2周目をプレイしていますが、1周目のプレイにとり損ねたアイテムが結構ありましたので、この攻略本を片手にコンプリートを目指してプレイ中です。また、巻末に用語設定資料集、開発者インタビュー、キャラクターイラストが掲載してあるので、クリア後に読んでも楽しい内容だと思います。
これからプレイされる方、2周目をプレイされる方どちらにも役立つ完全攻略本だと思います。
PSPソフト ワイルドアームズ クロスファイア のコミカライズ作品。
フィアースの視点から見た物語や、レヴィン、アレクシア、カティナの過去など、
登場人物を掘り下げるような、外伝的なストーリーが収録されている。
第4話はエンディングの話であるため、原作を知らない人、まだエンディングを見ていない
人は注意が必要。
第5話「悲しみの向こう側」はエンディング後の話で、原作シナリオの担当であった
金子彰史氏が手がけている。つまり「真・最終話」であると後書で述べられている。
巻末には第5話のために、原作のイラスト担当者による、11年後のキャラクター設定画が
収録されている。
本の性格上、残念ながら、原作を知らない人は楽しめないかもしれない。ラブライナ、
ログナー、トニーや、敵役達の話が無いのも不満の一つ。
しかし、「真・最終話」と、その話の中に原作エンディングテーマ「誰がために」の歌詞が
用いられていたのを見ることができただけでも満足できた。
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