天魔(天使、悪魔の子供)の女の子の父親となって娘を育てていく、ある意味Runeソフトの方向性(幼)を
決めた育成型ロマンADVシリーズ3作品がひとつになったものです。
単体品との大きな違いは第1作のヒロインであるマナに声が当てられたことではないでしょうか。当時(1999年)プレイされて良いと思った方には
一考の価値がある情報だと思います。難易度も若干落とされているようです。
作品の内容としては3作品とも娘たちを一人前の天魔にするべく修行(3作品目はアイテム合成)という過程を繰り返しパラメーターの
調整をして、娘たちがそういう状態になったらそういう行為をする感じになります(しないと体が保てない・・・らしい)。
結構作業をこなさないといけないゲームなのでシーン重視の方にはあまりおすすめできないかもしれません。
このゲーム最大の売りはとにかくosanai娘たち。一桁にしか見えません(!?)しかもその娘たちはひとかけらの不信もなく100パーセント
おとうさまであるプレイヤーを信頼しきっています。さらにはそういうことをしないと死んでしまう体です。
さあ、あなたならどうします? どうしましょうか? ・・・というゲームですので興味がある方はどうぞ。原画は野々原 幹氏(現たぬきソフト)。
絵も良かったし内容も纏まっていた。詳しく読みたい人は小説をお進めします。
3巻で終わったはずなのに、4巻!? 思わず飛び上がって喜んでしまいました! というのも、3巻読了後はホッと安堵感を覚えたものの、それで完結は寂しく、その後のストーリーが読みたくて仕方がなかったからです。いつの間に、こんなにも虜になってしまったんでしょう(笑)
3巻までは波瀾万丈で、幸せな恋愛モードではなかった。(どちらかと言えば、切なく胸が痛い系) でも、3巻終盤にしてやっと前を向き始めた二人は、この4巻でらぶらぶモード突入です。こんな二人を見られるなんて、思ってもいませんでした。赤面してしまうほど熱い場面も盛り沢山で、お腹満腹です!! 困難にも陥りますが、その事でさらに結びつきが強くなり、二人とも成長したと思える1冊となっていました。 出来れば、さらにその先まで読みたかったです。でも、ヒーローは兄が結婚するまでは所帯を持たないと断言してるので、仕方ないのかな(笑)
次は、ちょくちょく登場していた長男編でしょうか? 三男、次男とくれば……それしかないですよね。次作も楽しみにしています☆
ジャケットとケースの雰囲気で誤解を与えがちですが 実際の内容はジム・キャリー演じる冴えない男を主人公とした物語なので むしろ男性にもおすすめしたい作品です
雰囲気もラブラブとした甘い感じではなく ちょっとしたSFからコメディ・ホラーちっくな描写まで かなり特徴のある表現をされています なのでラブストーリー物の映画があまり好きでない方も意外と楽しめるのではないかと
かなり完成度の高い脚本・演出で 登場キャラ全てがきちんとした役割を持っており ラストに向かって全ての伏線やフラグが集っていく様は見事の一言 繰り返し観るほどに新たな発見があります
「記憶を消しても性格や考え方・その人本人は同じなのだから、また出会えば同じ結果になる」という まさに“運命”を描いた作品ではないかと思います 観終わった後、昔の恋人との楽しかった頃を思い出して切なくなってしまうかも
廉価版であり、「ブルーレイ2枚で3,000円キャンペーン」対象商品でもあるので 以前のBlu-rayの値段が高めで、気になりつつも手をこまねいていた方は“買い”です!
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