前作より毒が薄れているのではと心配していましたが毒は健在!!
前作「家族ゲーム」にインストメンタルで入っていた「母さん」・・・母を思う子供の歌と
想像してたのですがこんなに黒い歌だとは。。。おじいちゃんを歌った恍惚の人は泣けます。
インディース時代のドライブがオリジナルのまま聞けたらよかったのですが。。。
リンゴガールも入ってさらにDVDまでついてお買い得!!
劇団ひとりのショートドラマも笑えていいです。
彼の演技力にはいつも魅了されてしまいます。
けれど、youtubeにあがっているネタを見てからこのDVDを見てみると、DVDでのネタの方がどうもムラがある気がしてしまいます。特に、私は銀行強盗のネタとか大好きなのですが、そのネタに関してもyoutubeにあがっているものの方がはるかにクオリティーが高いです。(良かったら比べてみてください)後半のドキュメンタリーも企画としては面白いけれど、どうも間延びしてしまっている感じが否めないです。
絶対に期待を裏切らない芸人、劇団ひとり。
第2弾DVD「都会のシェイクスピア」に登場する、満田、チューレン、堀口という三人の男の生き様は、見る人の心を、時に和ませ、時に締め付け、時に驚愕させる。
全てが予測不可能。面白くて切ない劇団ひとりの世界観。
屈折しているのにピュア、かっこ悪いのに愛しい。
見終わった後のあたたかい心地よさ、また明日も頑張ろうと思わせてくれる作品です。是非。
皆さんきっとお目当ての俳優がいらっしゃってこの本を買われるのだと思います。
もちろん蜷川実花さんの写真が好きという方もいらっしゃると思います。
私は、大泉さんを拝見したくて、この本を購入したのですが、全ての写真を見ていく内に、ほかの俳優さんの魅力にも惹きつけられました。
私は蜷川さんの写真を初めて拝見したので、偉そうなことが言えた立場ではないのですが、それぞれの俳優さんのいい部分が凄く滲み出していると思うんです。
あるいは、テレビで見る表情とはちょっと違った表情(大泉さん・劇団ひとりさん等)が見れたりして、私は劇団ひとりさんがすごくいいなぁと抽象的ですがそう思いました。
大泉さんファンとして書くのであれば、いつもとは違う、ちょっと格好良い大泉さんがこの本で見られると思います。(バラエティじゃめったに見られない表情ですよ^^)
何だかまとまりのないレビューになってしまいましたが、蜷川さんの撮られる写真がお好きな方はもちろん、掲載されている方々が少しでも気になる方は購入をおすすめします。
劇団ひとりさんのエッセイが短く沢山書かれています。
ひとりさんのちょっと間抜けな場面や ダメ人間ならではの共感できる部分が笑えますw
そして、 普通の人は多分考えない事を深く考え、アイディアを出す発想力。 やりたいと思ったらすぐ行動にする、アグレッシブさ。 など関心しました。
自分もAVOS試してみましたが 3日と持ちませんでした・・・。
でもマイル生活はちょっと楽しそう。 明日からやってみよう。
ダメナルシストなりに ストイックになり考える 劇団ひとりさんの世界。 あなたも是非。
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