ライブに行った2日後に届いて、読みました、文字を見ました。 29のテーマに分けられ、ユーミンのすべての歌詞が載ってます。 メロディも一緒に浮かぶ詞や、まだ聴いたことが無い詞 自分にとっては貴重です。 荒井由実時代の歌詞は、あまり段落が用いられなかったのでしょうか? 1行にぶわ〜っと書いてあります。 アルバムジャケットもちりばめられていたり、 全インデックスがあったりと、資料的なものになってますが 文字で見ることでユーミンの歌詞がどれだけすごいのか、改めて知ることができると思ってます。 「聴くユーミン」と帯にはありますが、どちらかと言えば「感じるユーミン」だと思いました。 セルフカバーCDはピアノとユーミンの歌のみです♪ 初期の曲ってアーティストによっちゃ〜、避ける人もいますが、古さを感じさせないところは さすがニューミュージックの女王=ユーミンだからでしょうかね
『2011 Road Show』鑑賞することができました!! Yumingが居てくれる幸せと感動の涙といっしょにかみしめることができた 暖かい雰囲気の『SHOW』でした。 とても大好きなSHOWのひとつに増えました。
「由美」ではなく、ちゃんと「由実」と書きましょうね。失礼です。松任谷には、あまり興味のない自分でも知ってるぞ。
商品が届いたので早速聴いてみました。今回のリマスターは、1999年リマスター版の各アルバムやNeue Musikと聴き比べてみても、格段に音が豊かに感じました。特に「あの日にかえりたい」「ノーサイド」「水の影」といったバラードを聞き比べてみると、今回のアルバムの良さが際立って感じました。リマスターに失敗して中音が痩せたり高音と低音がバラバラ、というアルバムはありがちですが、本作はそういう事はありませんでした。これまでのアルバムよりも良い音で収録曲を聴きたい、という人にお薦めできるアルバムです。
ユーミンの最新インタビューと70年代からの秘蔵フォトで綴るヒストリー。彼女の内面の変化がインタビューから解る。ビジュアル云々、あのツアーの時の衣装が…いろいろな見方があるが、地に足のついた意外に堅実な今の彼女の姿を楽しめる一冊。大昔の「ルージュの伝言」以来のインタビュー集。う〜ん鮮烈。もちろんステージ写真じゃなくて、彼女自身がね。「天才とはあまり思わなくなった。」いやいやあなたは天才ですよ。
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